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平成28・29年度「生涯にわたる学びを支える幼児教育の在り方ー幼児期における『学びに向かう力』の育成を通してー」リーフレット
平成28・29年度愛知県幼児教育研究協議会報告
愛知県幼児教育研究協議会では、平成28・29年度 「生涯にわたる学びを支える幼児教育の在り方ー幼児期における『学びに向かう力』の育成を通してー」 について協議し、その成果をリーフレットにまとめました。本リーフレットを各幼稚園・保育所・認定こども園等において、研修の参考資料として積極的に御活用ください。
〇リーフレット「理論編」です。「学びに向かう力」を幼児期に十分に育むためには、幼児はどのような経験を積み重ねていくとよいのか、そして、保育者は幼児にどのように関わっていくとよいのかについて提案します。 両面印刷すると、リーフレットになります。 |
<事例1> 〔PDFファイル〕 |
したいことや思い通りにならないことを 保育者に分かってもらって安心して遊ぶ 「保育者を見て『シュッ、シュー』」
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<事例2> 〔PDFファイル〕 |
おもしろそうと興味をもったことを遊びにしていく 「影がいっぱいで、楽しいね」 |
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<事例3> 〔PDFファイル〕 |
〇〇のつもりになって、大好きな保育者と遊ぼうとする 「おれは悟空だ。わになんかやっつけてやる」 |
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<事例4> 〔PDFファイル〕 |
あきらめずにやってみようという気持ちをもつ 「セミ、もう1回捕まえたい」 |
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<事例5> 〔PDFファイル〕 |
遊びの場が壊れても、保育者に支えられて気持ちを調整する 「お湯、いっぱい入れて、みんなで入ろう」 |
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<事例6> 〔PDFファイル〕 |
初めての短縄跳び、友達の中で自分もやってみようとする 「先生、できたよ」
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<事例7> 〔PDFファイル〕 |
身近な生き物に愛着をもち、ふさわしい飼い方を知ろうと取り組む 「に・ぼ・し。にぼしだって」 |
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<事例8> 〔PDFファイル〕 |
行事をきっかけにして、遊びの見通しをもって協力して活動する 「たこ焼き屋さん、いいと思うよ」 |
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<事例9> 〔PDFファイル〕 |
話し合って折り合いをつけて遊び、仲間と楽しさを共感する 「分かった。じゃあ、ぼくとB君分かれよう」
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<全事例> |
九つの事例を一度に印刷できます |
問合せ
愛知県 教育委員会事務局 義務教育課
教科指導・人権教育グループ
E-mail: gimukyoiku@pref.aichi.lg.jp