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ノーベル賞受賞者に対する「愛知県学術顕彰式」を実施しました
ノーベル賞受賞者に対する「愛知県学術顕彰式」を実施しました
大隅良典氏は1996年から13年間にわたる岡崎共同研究機構(現自然科学研究機構)基礎生物学研究所での研究を始め、長年にわたるオートファジーに関する研究活動の成果が高く評価され、2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞されました。
大隅氏の栄誉をたたえるため、「愛知県学術顕彰式」を下記のとおり実施しました。
1 日時
平成29年2月11日(土曜日) 午後2時30分から午後2時40分まで
※ 「第22回自然科学研究機構シンポジウム 大隅良典基礎生物学研究所名誉教授 ノーベル生理学・医学賞受賞記念講演」(自然科学研究機構・岡崎市・岡崎市教育委員会・総合研究大学院大学主催)の冒頭に実施
2 場所
岡崎市民会館あおいホール(岡崎市六供町字出崎15-1)
3 被顕彰者
大隅 良典 氏(東京工業大学栄誉教授、自然科学研究機構基礎生物学研究所名誉教授)
4 顕彰方法
知事が顕彰状及び記念品(七宝花瓶)を贈呈
5 当日の様子
顕彰状授与
記念品(七宝花瓶)贈呈
「オートファジー」の過程をデザインした七宝花瓶
記念写真撮影