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藤井聡太六段への愛知県特別表彰について
平成30年2月26日(月曜日)発表
藤井聡太六段への愛知県特別表彰について
2月17日に行われた朝日杯将棋オープン戦において、史上最年少(15歳6か月)での棋戦優勝を達成され、六段に昇段された藤井聡太六段を特別表彰することとしました。
1 受賞者
藤井 聡太(プロ棋士、瀬戸市出身)
2 授賞理由
史上最年少でのプロ棋士デビュー以来、公式戦29連勝の新記録の樹立や、最年少棋戦優勝など、数々の歴史的記録を塗り替え、その活躍する姿は、愛知県の誇りであり、県民に明るい希望を与えるとともに、今後の大いなる飛躍を期待するため。
3 その他
表彰の時期及び場所については、今後調整し、決定次第お知らせします。
《参考》 特別表彰の受賞者
氏名 | 表彰日 | 功績等 |
---|---|---|
高木 守道 | 昭56.3.29 | 中日ドラゴンズ選手 2,282試合、2,274安打、打率.272 |
伊藤 みどり ※ | 昭63.3.4 | フィギュアスケート選手 カルガリーオリンピック(1988年)フィギュアスケート女子シングル5位 |
獅子井 英子(ししい えいこ) ※ | 昭63.3.4 | ショートトラックスピードスケート選手 カルガリーオリンピック(1988年)ショートトラックスピードスケート女子3,000m優勝 |
イチロー(鈴木 一朗) | 平6.12.20 | オリックスブルーウェーブ選手 プロ野球年間最多安打210本(日本新記録達成(当時)) |
成田きん・蟹江ぎん | 平12.1.23 | 双子姉妹(107歳) 長寿社会において県民に明るい希望を与えた。 (平12.1.23 きんさん死亡、1.26贈呈) |
中日ドラゴンズ | 平19.11.26 | 53年ぶりに日本シリーズを制覇し、日本一に輝くとともに、アジアシリーズを制覇 |
※ 伊藤みどり氏及び獅子井英子氏の功績は、現在では、平成元年に創設された「愛知県スポーツ顕彰」の対象。なお、伊藤みどり氏は、H4アルベールビルオリンピックの銀メダルで「スポーツ功労賞」を受賞。
《参考》 受賞者プロフィール
藤井 聡太(ふじい そうた)
■生年月日:2002年7月19日
■出 身:愛知県瀬戸市
提供:日本将棋連盟
■主な成績
2016年
10月 1日 四段昇段 ※史上最年少(14歳2か月)
12月24日 公式戦初勝利 ※史上最年少(14歳5か月)
2017年
4月 4日 プロデビュー連勝記録更新(11連勝)
6月26日 歴代最多連勝記録更新(29連勝)
11月21日 公式戦通算50勝 ※史上最年少(15歳4か月)
2018年
2月 1日 五段昇段
2月17日 棋戦優勝 ※史上最年少(15歳6か月)
六段昇段 ※史上最年少(15歳6か月)
2016年
10月 1日 四段昇段 ※史上最年少(14歳2か月)
12月24日 公式戦初勝利 ※史上最年少(14歳5か月)
2017年
4月 4日 プロデビュー連勝記録更新(11連勝)
6月26日 歴代最多連勝記録更新(29連勝)
11月21日 公式戦通算50勝 ※史上最年少(15歳4か月)
2018年
2月 1日 五段昇段
2月17日 棋戦優勝 ※史上最年少(15歳6か月)
六段昇段 ※史上最年少(15歳6か月)
問合せ先
政策企画局秘書課
秘書・栄典・行幸啓グループ
電話:052-954-6017
ファックス:052-951-1074
電子メール:hisho@pref.aichi.lg.jp
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