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大同病院を地域周産期母子医療センターに認定します

ページID:0232275 掲載日:2019年3月29日更新 印刷ページ表示

大同病院を地域周産期母子医療センターに認定します

 愛知県では平成31年4月1日付けで大同病院を地域周産期母子医療センターに認定します。

 これにより県内の地域周産期母子医療センターは13か所となり、リスクの高い妊娠に対する医療・高度な新生児医療等に対する県内の周産期医療体制のさらなる充実を目指します。

 

新たに認定する地域周産期母子医療センター

名 称

所  在  地

電話

認定年月日

大同病院

名古屋市南区白水町9番地

052-611-6261

平成31年4月1日

【大同病院】
 病院長:野々垣 浩二(ののがき こうじ)
 病床数:404床
     うち、NICU(新生児集中治療管理室)     3床
         GCU(回復治療室)             6床

参考

周産期医療について

 周産期とは妊娠22週から出生後7日未満のことをいい、妊娠、分娩に関する母体・胎児管理と出生後の新生児管理を主に対象とする医療のことをいいます。

地域周産期母子医療センターについて

 産科及び小児科(新生児医療を担当するもの)等を備え、周産期医療に係る比較的高度な医療行為を行うことができる医療施設で都道府県が認定するものです。

総合周産期母子医療センターについて

 相当規模の母体・胎児集中治療管理室を含む産科病棟及び新生児集中治療管理室を含む新生児病棟を備え、常時の母体及び新生児搬送受入体制を有し、合併症妊娠、胎児・新生児異状等母体又は児におけるリスクの高い妊娠に対する医療、高度な新生児医療等の周産期医療を行うことができる医療施設で都道府県が指定するものです。


周産期医療体制について

 リスクの高い妊娠や新生児に高度で専門的な医療を効果的に提供するため、総合周産期母子医療センターと地域周産期母子医療センター及び関連病院等がネットワークを結び、緊密な連携を図っています(別紙1参照)。

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