第4期愛知県医療費適正化計画

  急速な少子高齢化や経済の低成長等、医療を取り巻く様々な環境が変化する中、国民皆保険を堅持するためには、国民の生活の質の維持及び向上を確保しながらも、今後医療費が過度に増大しないようにするとともに、良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を図る必要があります。

　このため都道府県は、「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、医療費の適正化を推進するための計画を策定することとされており、本県でも平成20(2008)年度から3期にわたり愛知県医療費適正化計画を策定し、医療費適正化に資する取組を進めてまいりました。

　このたび、第4期愛知県医療費適正化計画を策定し、より一層、県民の皆様の健康の増進と生活の質の向上を図るとともに、医療費の伸びの適正化を図ってまいります。

　計画は本ページからご覧いただけます。
　
　【体系】
　第1章　計画の基本的な考え方
　第2章　現状と課題（1　医療費の動向／2　生活習慣病の予防／3　その他）
　第3章　目標
　第4章　本県が取り組む施策
　第5章　計画期間における医療に要する費用の見込み
　第6章　計画の達成状況の評価
　第7章　計画の推進
　資料編

　なお、過去の医療費適正化計画については、以下のページをご覧ください。

　「第1期愛知県医療費適正化計画」

　「第2期愛知県医療費適正化計画」

　「第3期愛知県医療費適正化計画」