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汚水処理人口普及率
2023年度末における愛知県の汚水処理人口普及率は、前年度末に比べ0.4%増加し、93.2%となりました。
汚水処理人口普及率とは
汚水処理人口普及率とは、下水道、農業集落排水施設等及びコミュニティ・プラント(以下、「コミプラ」という。)を利用できる人口に合併処理浄化槽を利用している人口を加えた値を、住民基本台帳人口で除して算定した汚水処理施設の普及状況の指標です。
*合併処理浄化槽人口は、下水道、農業集落排水施設等及びコミプラの処理区域を除く。
2023年度末の汚水処理人口普及状況
農林水産省、国土交通省、環境省は、各々が所管する汚水処理施設の普及状況を合同で調査し、汚水処理人口普及率を公表しています。
2023年度末の全国の汚水処理人口普及率を公表しましたのでお知らせします。
・国土交通省ウェブページ(外部リンク)
愛知県の2023年度末における汚水処理施設の処理人口は、697万人となり、汚水処理人口普及率は93.2%(全国で18位)となりました。
全国 | 93.3% | 前年度比0.4%増 |
愛知県 | 93.2% | 前年度比0.4%増 |
愛知県(名古屋市除き) | 90.3% | 前年度比0.5%増 |
・愛知県内市町村別汚水処理人口普及状況 [PDFファイル/399KB]
・汚水処理人口普及率の推移(全国及び愛知県) [PDFファイル/201KB]