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東日本大震災に伴う災害廃棄物の受入れについて
平成24年3月24日公表
東日本大震災に伴う災害廃棄物の受入れについて
東日本大震災で発生した災害廃棄物は約2300万トンと膨大な量に及んでおり、被災地復興の大きな妨げになっていることから、被災地以外の自治体による広域処理が不可欠となっています。
また、本県は、岩手県や宮城県と産業、文化など多くの面でつながりがあり、両県の早期復興は、本県も強く望むものであります。
こうしたことを踏まえ、本県では、両県の災害廃棄物の受入れについて、以下の検討を行うこととしました。<検討項目>
1 災害廃棄物
岩手県、宮城県の災害廃棄物
2 場所
名古屋港南5区 2工区
所在地:知多市緑浜町4番・2番の3の一部3 災害廃棄物の処理方法
仮置き
焼却
最終処分
4 その他
・ 受入れ基準については、県独自の基準を設定します。
・ 具体的な処理方法については、今後、検討していきます。
【名古屋港南5区廃棄物最終処分場位置図】
問合せ
愛知県 環境部 資源循環推進課
調整・広域処分グループ
担当:宇都木、大林
内線:3070、3072
ダイヤルイン:052-954-6231