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かがやけ☆あいちサスティナ研究所

ページID:0384733 掲載日:2025年1月31日更新 印刷ページ表示
4 質の高い教育をみんなに17 パートナーシップで目標を達成しよう

あいちサスティナ研究所のロゴマーク

かがやけ☆あいちサスティナ研究所とは?

未来のあいちの担い手となる大学生が、グローバルな視点を持って継続的にエコアクションを実施することができるよう、愛知県が立ち上げたプロジェクトです。パートナー企業・団体から提示された環境面での取組に関する課題に対し、研究員である大学生が現場での調査や企業・団体担当者とのディスカッションを実施します。解決策を企業・団体側に提案し、その成果を広くPRします。

<本研究所のスキーム>

スキーム

1年間の活動の流れ

研究員の募集(5月)

持続可能な社会を実現するために、パートナー企業から与えられた環境課題を学生がグループで研究し、解決策を提案します。企業の先進的な環境プロジェクトに参加する学生を募集します。

2024年度の募集を開始しました。

2024サスティナ募集チラシ

(2024年度研究員募集チラシ)

募集チラシ [PDFファイル/1.04MB]

エントリーシート [Wordファイル/39KB]

2024年度の募集期間:2024年5月2日(木曜日)から5月27日(月曜日)まで(当日必着)

開所式(6月)

愛知県知事による激励のほか、研究員、パートナー企業、ファシリテーター全員で顔合わせ、活動や課題の説明等を行い、研究所活動をスタートします。

開所式①開所式②開所式③

開所式④

(2024年6月23日:大村知事による激励、研究員代表からの抱負、開所式の様子、全体写真)

基礎講座(7月)

環境問題やSDGsの基礎を学ぶ講座を受講します。昨年度の修了生の貴重な経験談も聴講します。

基礎講座①基礎講座②基礎講座③

(2024年6月30日・7月7日:基礎講座の様子

企業の課題研究(7~11月)

チームで企業を訪問します。環境取組の現場調査や企業担当者とのディスカッションを実施します。

課題研究①課題研究②課題研究③

(2024年度:企業の課題研究の様子)

中間発表会(10月)

研究成果を中間発表します。成果発表会に向けて、発表内容をブラッシュアップします。

中間発表会①中間発表会②中間発表会③

(2024年10月27日:中間発表会の様子)

成果発表会(12月)

課題を提示した企業に対して、研究所活動の成果である解決策を提案します。

各チームは、10分間という短い時間の中で、創意工夫を凝らした発表を行いました。

アルペン①アルペン②アルペン③

                    チーム・アルペン

ウッドフレンズ①ウッドフレンズ②ウッドフレンズ③

                    チーム・ウッドフレンズ

サガミ①サガミ②サガミ③

                    チーム・サガミ

シヤチハタ①シヤチハタ②シヤチハタ③

                    チーム・シヤチハタ

大同メタル①大同メタル②大同メタル③

                    チーム・大同メタル

マキタ①マキタ②マキタ③

                    チーム・マキタ

マックスバリュ①マックスバリュ②マックスバリュ③

                    チーム・マックスバリュ

LIXIL①LIXIL②LIXIL③

                    チーム・LIXIL

(2024年12月8日:成果発表会の様子)

審査員審査と来場者投票の結果により、最優秀賞・優秀賞(2チーム)を選定し、表彰しました。

選定結果
受賞チーム
最優秀賞 チーム・サガミ
優秀賞 チーム・LIXIL
チーム・マックスバリュ

最優秀賞には、店舗で廃棄されるそばを活用し食品ロス削減と地域交流を図る企画「廃棄そばに新たな価値を!〜『環境』と『ひと』にやさしい取組〜」を提案した「チーム・サガミ」が輝きました!

また、研究員を代表して「チーム・サガミ」の上田悠馬さんが、知事から修了証を受け取りました。

最優秀賞優秀賞①

優秀賞②修了証授与

(2024年12月8日:【左上】最優秀賞(チーム・サガミ)、【右上】​優秀賞(チーム・LIXIL)、【左下】​優秀賞(チーム・マックスバリュ)、【右下】​​大村知事からの​修了証授与)

出張成果発表(12月~)

県内の大学等で研究成果を発表します。

名古屋商科大学の講義「インターンシップ論」での成果発表(2024年12月19日)

名古屋商科大学の講義「インターンシップ論」(担当教員:商学部 亀倉正彦教授)において、同大学に在籍する研究員2名(チーム・サガミ、チーム・シヤチハタ)が研究成果を発表するとともに、受講生との意見交換を行いました。

出張成果発表①出張成果発表②

(2024年12月19日:名古屋商科大学での出張成果発表​の様子)

かがやけ☆あいちサスティナ研究所の活動状況

以下のソーシャルメディアで、本研究所活動の「今」を発信しています。ぜひご覧ください。

「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」公式X(旧Twitter)

「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」公式YouTube

「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」公式SNS(X(旧Twitter)、YouTube)運用方針 [PDFファイル/182KB]

これまでの活動

これまでの活動成果は、以下のパンフレットをご覧ください。

2024年度「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」活動成果集 [PDFファイル/6.95MB]

2023年度「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」活動成果集 [PDFファイル/3.93MB]

2022年度「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」活動成果集 [PDFファイル/4.93MB]

2021年度「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」活動成果集 [PDFファイル/6.28MB]

2020年度「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」活動成果集 [PDFファイル/6.11MB]

2019年度「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」活動成果集 [PDFファイル/6.25MB]

2018年度「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」活動成果集 [PDFファイル/7.13MB]

2017年度「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」活動成果集 [PDFファイル/9.77MB]

2016年度「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」活動成果集 [PDFファイル/7.49MB]

2015年度「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」活動成果集 [PDFファイル/3.38MB]

愛知県からのメッセージ

本県は「日本一のモノづくり県であるからこそ、環境分野でもトップランナーであるべき」というスタンスの下、各種施策を展開しており、その中で「行動する人づくり」は重要な取組分野の一つとなっています。
本県では、未就学児童から中高年・シニアに至る世代に応じた環境学習を推進しており、大学生の皆様には、このサスティナ研究所において、社会経済情勢の変化や地球環境の危機的状況など、幅広い視点を踏まえて課題解決に取り組むとともに、この研究所でかけがえのない経験を積み、持続可能な未来のあいちの担い手として大きく成長していただくことを期待しています。
一方、企業・団体の皆様におかれましては、環境をはじめSDGsの達成に向けた様々な取組が進められ、SDGsが重要視されるこの時代において、大学生から提案される斬新なアイデアを受け止め、新たな事業活動へと展開していただければ幸いです。
本研究所に参加し、大学生と企業・団体のコラボレーションによる“かがやく未来のあいち”の実現にチャレンジしてみませんか。

関連情報

2024年5月2日更新 「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」の研究員(第10期生)を募集します

2024年11月7日更新 ​「かがやけ☆あいちサスティナ研究所 成果発表会2024」の観覧者を募集します

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