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新型コロナウイルス感染症軽症者等宿泊療養施設における入所者の一時無断外出について
新型コロナウイルス感染症軽症者等宿泊療養施設における入所者の一時無断外出について
愛知県が運営する名古屋市内の軽症者等宿泊療養施設において、宿泊療養中の入所者1名が一時無断で外出した事案が発生しました。
このような事態を招いたことを県民の皆様に深くお詫びするとともに、警備体制等の見直しを行い、再発防止に努めてまいります。
このような事態を招いたことを県民の皆様に深くお詫びするとともに、警備体制等の見直しを行い、再発防止に努めてまいります。
1 事案の概要
2022年2月6日（日曜日）午前3時40分から20分程度、本県が運営する名古屋市内の軽症者等宿泊療養施設の入所者が警備員の隙をみて無断で外出した。
なお、立ち寄り先（1か所）ではマスクを着用し、入店時に手指消毒を行っており、他の店舗利用者と接触等はなく、滞在時間も短時間であったため、濃厚接触者に当たる方はいません。
なお、立ち寄り先（1か所）ではマスクを着用し、入店時に手指消毒を行っており、他の店舗利用者と接触等はなく、滞在時間も短時間であったため、濃厚接触者に当たる方はいません。
2 発覚の経緯
2022年2月6日（日曜日）朝、施設職員が通常の停止位置に止まっていないエレベーターを発見しました。施設職員が使用していないことが確認できたことから、防犯カメラの映像を確認した結果、入所者の外出が発覚しました。
3 再発防止
今回の事案を受け、県として、軽症者等宿泊療養施設において以下のとおり対応しました。
・夜間は、出入口のシャッターを閉めることにより、入所者が無断で外出できないように改めた。
・出入口の扉に、開閉を感知するブザーを設置した。
・警備会社に警備の徹底を要請した。
・入所者に対し、外出禁止の徹底を周知した。
・夜間は、出入口のシャッターを閉めることにより、入所者が無断で外出できないように改めた。
・出入口の扉に、開閉を感知するブザーを設置した。
・警備会社に警備の徹底を要請した。
・入所者に対し、外出禁止の徹底を周知した。
※ 本県において、軽症者等宿泊療養施設の入所者が無断で外出した事案は初めてです。
問い合わせ
愛知県 感染症対策局 感染症対策課 療養支援第二グループ
TEL:052-954-7438
TEL:052-954-7438
