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水害対応タイムラインの運用開始について
水害対応タイムラインの運用開始について
愛知県、市町村、気象台等で構成する県内4圏域の水防災協議会※では、県が管理する洪水予報河川、水位周知河川の全28河川について、水害対応タイムラインを策定し、平成30年6月1日から運用を開始します。
水害対応タイムラインは、台風や前線による集中豪雨等の洪水を対象として、河川管理者、市町村等防災関係機関が、氾濫が発生した際に生じる状況をあらかじめ想定し共有した上で、「いつ」、「誰が」、「何をするか」に着目して、防災行動とその実施主体を時系列で整理したものです。
今後も引き続き、防災関係機関と連携、協力しながら、迅速かつ的確な防災対応に取り組んでいきます。
(1)洪水予報河川(5河川) 新川、天白川、日光川、境川、逢妻川 (2)水位周知河川(23河川) 八田川、矢田川、香流川、内津川、扇川、山崎川、大山川、五条川、 青木川、領内川、蟹江川、福田川、阿久比川、矢作古川、乙川、広田川、猿渡川、籠川、逢妻女川、音羽川、柳生川、梅田川、佐奈川 |
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※「県内4圏域の水防災協議会」
庄内川・木曽川圏域水防災協議会
矢作川圏域水防災協議会
豊川圏域水防災協議会
知多半島圏域水防災協議会