本文
「フッ化物洗口実践集2 ―実施施設の取組と工夫&事業評価―」を作成しました
愛知県では、2000年度から「健康日本21あいち計画」の歯の健康分野の環境整備として、“フッ化物洗口を実施している小学校の増加”を目標に掲げて推進しています。(フッ化物洗口とは、フッ化ナトリウムの水溶液でブクブクうがいをするむし歯予防の方法です。)
「第2期愛知県歯科口腔保健基本計画(2024~2035年度)」においても、引き続き、保育所、幼稚園、こども園、小学校及び中学校で実施するフッ化物洗口を推進してまいります。
この度、2010年発行の「フッ化物洗口実践集」を見直し、各施設の実践的な工夫及び事業評価を追記した改訂版を作成しました。
フッ化物洗口実践集2の表紙です。
フッ化物洗口実践集2 -実施施設の取組と工夫&事業評価-
フッ化物洗口を実施している保育所、幼稚園、こども園、小学校及び中学校の職員向けの内容です。
安全に簡単に効果的に実施するための工夫と、フッ化物洗口による様々な成果をまとめています。