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「熱中症警戒アラート」発生時における注意喚起について
「熱中症警戒アラート」発生時における注意喚起について
環境省・気象庁が関東甲信地方を対象に試行的に運用していた「熱中症警戒アラート」が、本年度から全国運用されています。
昨年度、愛知県では、独自に「愛知県熱中症警戒アラート」を発令し、県民の熱中症予防行動を促してきましたが、今後は、環境省・気象庁の発表に基づき、熱中症に対する注意喚起を行います。
1 実施条件
熱中症警戒アラートが発表された場合、前日17時30分又は当日10時に発表
2 実施期間
2021年7月21日(水曜日)から9月15日(水曜日)まで
3 情報発信方法
記者発表
通知(県内市町村及び県保健所)
県公式Webページ
4 情報伝達の流れ
※環境省・気象庁「熱中症警戒アラート」
・ 熱中症との相関が高い暑さ指数(WBGT)を用い、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意喚起を呼びかけ、熱中症予防行動を促すための情報
・ 暑さ指数(WBGT)の値が33以上と予測された場合に、前日の17時頃と当日の朝5時頃に最新の予測値を基に都道府県単位で発表される。
・ 昨年度は関東甲信地方1都8県を対象地域として試行され、今年度から全国運用されている。