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LTCの子どもの実態調査の結果について
LTCの子どもの実態調査の結果について
本県において、令和7年8月から同年12月にかけて実施しました「LTCの子どもの実態調査」について、以下のとおり結果がまとまりましたので、報告いたします。
1 調査目的
県内(名古屋市を除く)におけるLTCの子どもの人数の推計とその子どもと家族の生活実態や支援ニーズ等を把握し、施策を検討する上での基礎資料とすることを目的として、調査を実施しました。
※LTC…Life-Threatening Conditions : 生命を脅かされる状態
2 調査対象及び調査方法
(1)1次調査(実数調査)
ア 調査時点
令和7年4月1日
イ 調査対象機関
LTCの子どもが存在すると考えられる名古屋市を除く愛知県内(一部市内を含む)の次の施設
医療機関、訪問看護ステーション、障害児入所施設(医療型)、児童発達支援センター、障害者
基幹相談支援センター、相談支援事業所、公立小・中・高等学校・特別支援学校
ウ 調査対象者
名古屋市を除く愛知県内に住所を有しており、下記の(ア)~(エ)の病気や障害により生命を脅かさ
れる状況にある20歳未満の子ども
<LTCの定義>
(ア) 根本的治療によって治癒するかもしれないが、功を奏さない可能性もある病気
(イ) 早期の死は避けられないが、治療によって長期の延命が期待できる病気
(ウ) 進行性の病態で、治療は概ね症状の緩和に限られる病気
(エ) 不可逆的な重度の障害を伴う非進行性の病態で、合併症によって死に至ることがある病気
エ 調査期間
令和7年8月4日から8月29日まで
オ 調査方法
調査対象機関に調査票を配布して実施
(2)2次調査(ニーズ調査)
ア 調査時点
令和7年4月1日
イ 調査対象者
名古屋市を除く愛知県在住のLTCの子どもの看護・介護を担う保護者、子ども本人、きょうだい
ウ 調査票配布数
404件
エ 調査期間
令和7年9月24日から12月14日まで
オ 調査方法
1次調査で「該当者あり」と回答があった調査対象機関を通じて保護者に配布

