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【難病指定医の皆様へ】臨床調査個人票登録のオンライン化について
難病DBの周知資料について
難病DBの利用に当たり、指定医の勤務する医療機関の皆様に準備を進めていただくための情報が含まれていますので、御一読くださいますようお願い申し上げます。
周知資料
令和7年度愛知県臨床調査個人票電子化等推進事業費補助金に係る意向調査について
令和7年度に補助申請を検討される医療機関は「意向調査票」を御提出ください。
なお、補助事業の実施及び意向調査票記載の金額の補助を確約するものではありませんので、御承知おきください。
【令和6年度分の申請受付は終了しました。】
1.対象
指定医が勤務する医療機関(令和4~6年度に本補助金の対象となった医療機関を除く)
・名古屋市内の医療機関は対象外です。名古屋市へお問い合わせください。
2.提出方法
意向調査票 [Excelファイル/12KB]のファイルに入力の上、健康対策課宛てにメール(kenkotaisaku@pref.aichi.lg.jp)で送付ください。件名は「令和7年度オンライン化意向調査(医療機関名)【指定難病】」としていただきますようお願いいたします。
3.回答期限
令和6年10月2日(水曜日)
<参考>
・補助金額は、10万円(基準額)と対象経費の実支出額を比較して少ない方に2分の1を乗じて算出した額(千円未満切り捨て)(1医療機関当たり上限5万円)を想定しています。ただし、国予算の関係で減額される可能性があります。
・補助対象経費は、臨床調査個人票登録のオンライン化に対応するために必要で、本事業のみに使用する経費(システム改修費、パソコン・プリンター・USB媒体・wi-fiルーター・タブレットなどの備品購入費等)です。(予定)
・プリンターUSB媒体等のパソコン周辺機器に関しては、パソコンとの同時購入に限らず単体での購入も対象となります。(予定)
・wi-fiの月額料金・パソコンの月々の保証等のランニングコストに関しては補助対象に含まれません。
・今後の補助申請に係る手続については、意向調査票に記載されたメールアドレスへ連絡いたしますので、メールアドレスは必ず御記入ください。
ID・パスワードの発行申請について
難病指定医・協力難病指定医がデータベース内で臨床調査個人票を作成するにあたっては、指定医ごとにID・パスワードが必要となります。
つきましては、指定医ID・パスワードの申請を下記のとおり受け付けますので、臨床調査個人票のオンライン登録に御協力いただける医療機関におかれましては、申請をお願いいたします。
1 対象
愛知県内(名古屋市を除く)の医療機関を主たる勤務先とする、難病指定医及び協力難病指定医
・名古屋市内の医療機関を主たる勤務先とする、難病指定医及び協力難病指定医は名古屋市へお問い合わせください。
2 提出方法
医療機関ユーザデータファイル [Excelファイル/56KB]に入力の上、健康対策課宛てにメール(kenkotaisaku@pref.aichi.lg.jp)で送付ください。件名は「難病オンライン化指定医申請(医療機関名)」としていただきますようお願いいたします。
3 注意事項
・医療機関単位での申請をお願いいたします。(入力は、名簿や免状等を確認して正確にお願いします。)
・申請時はファイル名に医療機関名、申請日を記載願います。(例:「○○病院_申請日20240115_医療機関ユーザデータファイル.xlsx」)
・「医療機関ユーザデータファイル」シートの先頭行に記載した指定医に、各医療機関の責任者権限が付与されます。(医療機関で変更可能)
・申請書の様式は、Excel形式で(書式設定等変更せず、)御提出ください。
また、申請人数が申請書既定の行数より多い場合は、適宜行の挿入をしてください。
・この手続きは、難病指定医・協力難病指定医としての申請となります。小児慢性特定疾病指定医の手続きは別に必要ですので、小児慢性特定疾病指定医についてから申請してください。
臨床調査個人票のオンライン化等に関する質問について
令和4年5月17日現在、厚生労働省からFAQ [Excelファイル/265KB]が示されていますので、ご確認ください。
難病指定医及び協力難病指定医の皆様からの臨床調査個人票のオンライン化等に関する質問は、問い合わせシート [Excelファイル/250KB]のファイルに入力の上、健康対策課宛てにメール(kenkotaisaku@pref.aichi.lg.jp)で送付ください。
メールのタイトルは、「オンライン化に関する質問事項【医療機関名】」としてください。
質問事項は、本県で取りまとめのうえ厚生労働省に照会し、当ホームページ上のFAQを随時更新していきます。