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南海トラフ地震を想定した水道関係地震防災訓練について
南海トラフ地震を想定した水道関係地震防災訓練について
愛知県企業庁では、地震災害時における県営水道の対策を速やかに行えるようにするため、平成14年度より「確かな情報、素早い対応、頼れる水道」をスローガンに掲げ、水道関係地震防災訓練を実施しています。
令和3年度は、南海トラフ地震の発生後を想定し、県内の広範囲において大規模な震災被害が発生したと想定して、水道事務所等の各所属と本庁での情報伝達訓練を実施しました。
なお、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況であったため、例年実施している以下の訓練は中止しました。
・企業庁と水道事業者及び地元住民が共同で実施する応急給水訓練
・各水道事務所等で実施する現地訓練
情報伝達訓練
企業庁長を対策本部長とする企業庁災害対策本部を設置し、対策本部と管理班、水道班、企業立地班、各出先事務所等との間において、施設被災状況などに関する情報伝達訓練を実施しました。
| 日 時 |
2021年9月1日（水曜日）午前9時から午前11時20分まで |
|---|---|
| 場 所 | 企業庁中会議室（愛知県自治センター11階）及び水道事務所等 |
| 参加機関等 |
企業庁災害対策本部（企業庁本庁各課）、水道事務所等 |
企業庁災害対策本部での情報伝達訓練状況(その1)
企業庁災害対策本部での情報伝達訓練状況(その2)
