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第2回「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」を開催します

ページID:0271387 掲載日:2020年2月4日更新 印刷ページ表示

第2回「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」を開催します

 愛知県には、現在、東京都に次いで全国2番目に多い、27万人を超える在留外国人の方々が生活し、17万人を超える外国人労働者の方々が働いています。
 本県の在留外国人数及び外国人労働者数が増加傾向にある中、昨年4月施行の改正出入国管理及び難民認定法により、新たな在留資格「特定技能」が創設され、今後、更に多くの外国人材が本県で居住し、就労することが想定されます。
 本県ではこうした状況を受け、外国人材の適正な受入れや共生の推進に向けた環境整備が適切に行われるよう、関係する行政機関や経済団体、労働者団体などにおいて情報共有や相互連携を図る「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」を昨年2月に設置しました。
 この度、第2回「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」を下記のとおり開催しますので、お知らせします。

1 日時

 2020年2月14日(金曜日) 午後2時30分から午後4時まで
                   (知事出席 午後2時30分から午後2時40分頃まで)

2 場所

 愛知県庁本庁舎 6階 正庁
 (名古屋市中区三の丸三丁目1番2号)

3 出席者

 大村 秀章 愛知県知事
 佐野 豪俊 名古屋出入国在留管理局長 ほか

4 構成団体(順不同)

 名古屋出入国在留管理局、愛知労働局、東海北陸厚生局、東海農政局、中部経済産業局、中部地方整備局、中部運輸局、愛知県商工会議所連合会、愛知県商工会連合会、(一社)中部経済連合会、愛知県経営者協会、愛知県中小企業団体中央会、日本労働組合総連合会愛知県連合会、名古屋市、愛知県市長会、愛知県町村会、(公財)愛知県国際交流協会、東海日本語ネットワーク、愛知県(19団体)

5 議事(予定)

(1)あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会の各ワーキンググループの活動状況について
(2)特定技能外国人の受入れ並びに外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策について
(3)愛知県の多文化共生推進に係る主な取組について
(4)構成団体からの情報提供等

6 傍聴について

(1) 傍聴定員
    10名(事前申込制。希望者多数の場合は抽選。)
(2) 傍聴手続
    傍聴申込書に必要事項を記入し、2020年2月12日(水曜日)午後5時までに電子メール、ファックス又は郵便(必着)で県企画課へお申し込みください。
    定員を超えた場合には抽選を行います。傍聴可能な方に傍聴証を送付いたしますが、傍聴ができない場合の連絡はいたしません。
    申込みに際しては、傍聴要領を十分に御確認ください。
    傍聴申込書・傍聴要領は、以下のリンクからダウンロードできます。

7 申込・問合せ先

愛知県政策企画局企画調整部企画課
〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
電子メール kikaku@pref.aichi.lg.jp
FAX  052-971-4723
電話 052-954-6091(ダイヤルイン)

あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会Webページ

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