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第4回高齢社会懇談会を開催します
2025年には、団塊の世代全てが75歳以上の後期高齢者となり、愛知県においても、今後、未曾有の高齢社会を迎えることになります。
そこで、愛知県では、高齢者を巡る様々な課題や今後の対応方策について、有識者から幅広く御意見をお聴きする「高齢社会懇談会」を開催しています。
このたび、「高齢者の多世代交流」をテーマに第4回懇談会を開催します。なお、今回が高齢社会懇談会の最終回となります。
そこで、愛知県では、高齢者を巡る様々な課題や今後の対応方策について、有識者から幅広く御意見をお聴きする「高齢社会懇談会」を開催しています。
このたび、「高齢者の多世代交流」をテーマに第4回懇談会を開催します。なお、今回が高齢社会懇談会の最終回となります。
1.日時
2020年2月7日(金曜日) 午後1時30分から午後3時まで
2.場所
愛知県議会議事堂1階 ラウンジ(名古屋市中区三の丸3-1-2)
3.議題
高齢者の多世代交流について
4.委員等(順不同、敬称略)
氏名 | 職名 | 専門 |
---|---|---|
葛谷 雅文 | 名古屋大学大学院医学系研究科教授 | 老年医療 |
原田 正樹 | 日本福祉大学副学長 | 地域福祉 |
今井 友乃 | NPO法人知多地域成年後見センター事務局長 | 生活支援 |
井澤 知旦 | 名古屋学院大学現代社会学部長 | まちづくり |
安田 孝美 | 名古屋大学大学院情報学研究科教授 | 科学技術 |
氏名 | 職名 | 専門 |
---|---|---|
望月 知子 | 山口県宇部市政策広報室長 | ― |
(山口県宇部市は、「多世代ふれあいセンター」(高齢者の保健・福祉、雇用・就業、学習・社会参加等に関する諸施策を総合的に推進する施設)や、「多世代交流スペース」(若者や子育て世代、高齢者などの多世代が気軽に集い、交流し、にぎわいを創出する場)を設置するなど、多世代交流に先進的に取り組んでいる。)
<県側出席者>
大村愛知県知事、政策企画局長、福祉局長
5.次第
(1)開会
(2)知事あいさつ
(3)意見交換「高齢者の多世代交流について」
(4)閉会
(2)知事あいさつ
(3)意見交換「高齢者の多世代交流について」
(4)閉会
6.開催回数等
今年度中に4回開催
第1回:2019年5月24日(金曜日)「高齢社会の現状と課題」
第2回:2019年7月31日(水曜日)「高齢者の社会参加について」
第3回:2019年10月11日(金曜日)「高齢者の移動支援について」
第1回:2019年5月24日(金曜日)「高齢社会の現状と課題」
第2回:2019年7月31日(水曜日)「高齢者の社会参加について」
第3回:2019年10月11日(金曜日)「高齢者の移動支援について」
7.懇談会の傍聴等
○ 傍聴を希望される場合は、傍聴申込書に必要事項(氏名、住所、所属団体、電話番号、メールアドレス)を記入し、2020年2月5日(水曜日)までに、電子メール、ファックス、郵便(必着)のいずれかでお申込みください。(定員20名。事前申込制)
※応募者多数の場合は抽選とします。
○ 傍聴の機会をできるだけ広く提供するという観点から、一つの団体からの申込みは2名までとさせていただきます。傍聴が決定した方には、2020年2月6日(木曜日)までに傍聴証を送付します。
※応募者多数の場合は抽選とします。
○ 傍聴の機会をできるだけ広く提供するという観点から、一つの団体からの申込みは2名までとさせていただきます。傍聴が決定した方には、2020年2月6日(木曜日)までに傍聴証を送付します。