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知事の名刺を使った農林水産物・特産品・観光のPRについて
知事の名刺を使った農林水産物・特産品・観光のPRについて
愛知県には、生産量全国一位を誇る農林水産物、地域で育まれた特産品、魅力ある観光地が数多くあります。
そこで、4月下旬から、知事が使用する名刺にこれらの図案を入れ、県内外にPRを行っていくことにしました。
なお、常時複数種類の図案の名刺を用意し、場面に応じた名刺を使用します。
◆ 図案
1 農林水産物(別紙1)
・ 本年度は生産量全国一位の品目の図案を取り上げ、月ごとにその月にちなんだ品目を使用します。例えば、4月は4月23日が男性から女性にばらを贈る「サン・ジョルディの日」であることから「ばら」を使用し、5月は潮干狩りシーズンであることから「あさり類」を使用します。
・ シールを作成して、名刺の裏面に貼り付けます。
2 特産品(別紙2)
・ 三州瓦、常滑焼等の県内の地域ブランドとして権利化されている地域団体商標の図案を取り上げ、使用します。
・ シールを作成して、名刺の表面に貼り付けます。
※地域団体商標とは、地名と商品名やサービス名からなる商標。地域ブランドを適切に保護することにより、事業者の信用の維持を図り、地域経済の活性化を支援することを目的とし、一定の範囲で周知となった場合に、商標法に基づく登録が認められている。愛知県では、12の地域団体商標が登録されている(平成23年4月現在)。
3 観光
・ 今後、県内の市町村・観光協会から観光地や祭り、伝統行事等の図案を公募し、選定します。
・ 選定した図案を台紙に印刷します。