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平成21年度第4回県政モニターアンケート調査結果について
平成21年12月8日(火曜日)発表
平成21年度第4回県政モニターアンケートの結果について - 「これからの科学技術」 -
○ 科学技術について、“関心がある”が71.5%に対し、“関心はない”は13.0%
○ 科学技術のイメージについて、「様々な技術革新で生活を便利で快適にしている」が32.9%、「未来の夢を実現していくために必要なもの」が30.2%、「産業を活性化させ景気を回復させる」が13.1%
○ 今後の県の科学技術推進に当たり重要なものについて、「研究開発の成果を社会で実用化させるための取組み・支援」が47.7%、「大学や企業等が行う地域の産業や社会の課題を解決するための研究開発に対する資金支援」が38.8%、「科学技術の次代を担う人材の育成」が27.9%
これからの科学技術
調査の概要
これからの科学技術(所管課:産業労働部新産業課科学技術推進室)
(調査の趣旨)
本県では、障害の有無や年齢にかかわらず、誰もが、家庭や地域の中で、安心してその人らしい生活が送れるよう、平成13年3月に、福祉の総合計画である「21世紀あいち福祉ビジョン」を策定し、県民の皆様のご理解とご協力を得ながら、福祉の増進を図ってきました。
この間、少子高齢化の一層の進行や、地域社会のつながりの希薄化、救急医療、産科医療の確保など、福祉や医療に関する環境の変化や新たな課題が顕在化してきています。こうした状況に対応し、地域で支えあう、安全で安心できる社会を構築するため、本県では、新しい健康福祉分野の中長期ビジョンの策定を予定しています。
そこで、「あいちの健康福祉」に関する県民の皆様のご意向などを把握するため、福祉や医療の今後の施策展開について、県政モニターの皆様のご意見をお聞きしました。
調査対象
(1) 調査対象 県政モニター 496人
(2) 調査期間 平成21年9月8日~平成21年9月20日
(3) 調査方法 郵送・インターネット
(4) 回答者数 480人(回収率 96.8%)
調査項目
1 科学技術への関心
2 科学技術が家庭の話題になる頻度
3 科学技術に対するイメージ
4 科学技術により向上したもの
5 科学技術の発展による不安理由
6 科学技術の発展による不安なこと
7 科学技術が貢献するべき分野
8 大学に期待する科学技術に関する取り組み
9 企業に期待する科学技術に関する取り組み
10 県が進めるべき科学技術推進施策
11 自由意見
調査結果
第4回県政モニターアンケート報告書
- (houkokusyo21-4 [PDFファイル/176.32 KB])
平成21年度第4回県政モニターアンケート調査結果
問合せ
愛知県知事政策局広報広聴課 広報・広聴グループ
担当 三輪・松井 内線2430
(ダイヤルイン)052-954-6168
愛知県産業労働部新産業課科学技術推進室 科学技術推進グループ
担当 渡邉・都筑 内線3386
(ダイヤルイン)052-954-6349