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みんなの近くに「愛知いきいきクラブ」 ~(財)愛知県老人クラブ連合会の愛称が決定しました!!~
みんなの近くに「愛知いきいきクラブ」 ~(財)愛知県老人クラブ連合会の愛称が決定しました!!~
財団法人愛知県老人クラブ連合会の愛称が「愛知いきいきクラブ」に決定しました。
同連合会では、老人クラブのイメージアップを図り、親しみがあり活力のある老人クラブを目指す取組の一つとして、昨年の7月から9月までの間、「愛称」の公募を行なっておりまして、このたび、数ある応募の中から「愛知いきいきクラブ」が選ばれました。
新しく決まった愛称は、平成21年4月1日から使用されます。「愛知いきいきクラブ」として、多くの人に親しんでいただくともに、愛知県でもこの愛称を活用し、老人クラブ活動の活性化を図ってまいります。
愛称「愛知いきいきクラブ」について
高齢者が地域でいきいきと活動し、交流を深めて夢と未来を創造していく老人クラブをイメージしています。
また、高齢者の生活と地域を豊かにする活動に取り組んでいる老人クラブに多くの方が参加し、さらに活発な活動を展開することへの期待を込めています。
1 愛称の募集状況
- 募集期間・・・平成20年7月1日(火)~平成20年9月30日(火)
- 応募件数・・・368件
2 入選者
小寺(こでら) 光雄(みつお)さん
・名古屋市在住・62歳・会社員
3 賞状・賞品贈呈式日程
(1)日時
平成21年1月27日(火)午後3時30分~午後4時
(2)場所
愛知県社会福祉会館役員室(愛知県社会福祉会館5階)
所在地:名古屋市中区丸の内2丁目4番7号(産業貿易館西館)
(3)贈呈者
(財)愛知県老人クラブ連合会 会長 大沢 勝
4 決定までの経緯
- 昨今「老人」という言葉に抵抗を感じ、特に60歳代など老人クラブ加入を躊躇する若い世代が増えてきました。
- 一方で、今や5人に1人が65歳以上の高齢社会となり、高齢者は地域の「支え手」として注目を集めており、老人クラブもそれぞれの地域に根ざした活動の活性化が求められています。
- そこで、(財)愛知県老人クラブ連合会では、老人クラブのイメージアップと加入促進を図るため、同連合会の「愛称」を募集しました。
- その結果、368件の応募があり、(財)愛知県老人クラブ連合会が設置した「愛称選考委員会」(平成20年12月18日(木)開催)において、応募の中から1点が選ばれ「愛称」に決定しました。
- なお、「老人クラブ」という名称は老人福祉法(昭和38年施行)に規定されたもので、正式名称は「財団法人愛知県老人クラブ連合会」のままです。
《参考》
老人クラブは地域を基盤とする高齢者の自主的な組織で、愛知県(名古屋市を除く)で約4千7百クラブ・約37万9千人の会員、全国では約12万4千クラブ・約780万人の会員を擁する団体です。
愛知県老人クラブ連合会では、
- 心とからだの健康づくりをすすめる運動
- 高齢者が相互に支援する友愛活動をすすめる運動
- 花のあるまち・ゴミのないまちづくりをすすめる運動
の全国三大運動の推進をはじめ、高齢者の生活と地域を豊かにする活動に取り組んでいます。
問合せ
(財)愛知県老人クラブ連合会
担当 可計・西尾
電話 052-232-1431
愛知県健康福祉部高齢福祉課
生きがいグループ
担当 桐山・伊藤 内線3210・3212
(ダイヤルイン) 052-954-6285
E-mail: korei@pref.aichi.lg.jp