愛知県バス対策協議会の協議結果についてお知らせします

本県では、県内における乗合バス等の生活交通確保のための具体的方策を協議するため、愛知県バス対策協議会（会長　愛知県振興部長。以下、「協議会」という。）を設置しています。

この度、平成29年度地域間幹線系統確保維持計画に係る事業評価及び平成31年度地域間幹線への位置付け申し出路線等について協議を行いましたので、その協議結果を下記のとおりお知らせします。

なお、この協議結果は、協議会の下部組織である幹事会（※）の協議結果をもって、協議会の承認とみなされたものです。

地域公共交通確保維持改善事業に関する自己評価について協議を行った。

関係乗合バス事業者及び関係市町村から、平成31年度地域間幹線系統への位置付け申し出があった系統について、現況説明等をしていただいた。今後、精査の上、補助要件と照らし計画に盛り込むかどうかを、6月の協議会において協議し、決定することとした。

名鉄バス（株）から申し出があったノンステップバス導入事業（6台分）を生活交通改善事業計画（バリアフリー化設備等整備事業）に位置付け、国庫補助制度を活用してノンステップバスの導入促進を図ることを決定した。

（1）　開催日時及び場所

　    平成30年1月10日（水曜日）　午後3時～　愛知県庁本庁舎　地下1階　第7会議室

（2）　出席者

　　《幹事長》 愛知県振興部交通対策課長　

　　《副幹事長》 中部運輸局愛知運輸支局首席運輸企画専門官（輸送担当）

　　《幹事》　愛知県振興部地域政策課山村振興室長、（公社）愛知県バス協会専務理事、

　　　　　　　 関係市町村担当課長（33名）、関係バス事業者担当部長（13名）

　　　　　　　（合計50名）（代理出席含む）