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愛知県バス対策協議会の協議結果についてお知らせします
愛知県バス対策協議会の協議結果について
愛知県では、県内における乗合バス等による生活交通確保のための具体的方策を協議するため、愛知県バス対策協議会(会長 愛知県都市整備局長。以下、「協議会」という。)を設置しています。
この度、国の「地域公共交通確保維持改善事業」により、国庫補助対象路線として確保維持を図るバス路線等に係る協議を行いましたので、その結果を下記のとおりお知らせします。
協議結果の概要
令和2年度地域間幹線系統への位置付け路線について・・・(別添資料参照)
名鉄バス(株)始め乗合バス事業者5社及び一宮市始め12市町村からの申出があった61系統について、地域間幹線系統に位置付け、国庫補助制度を活用して確保維持を図ることを決定しました。なお、今回廃止に係る協議はありませんでした。
この協議結果は、協議会設置要綱の規定により、幹事会の協議結果をもって、協議会の承認とみなされたものです。
※「地域間幹線系統」とは
複数市町村をまたがる広域的なバス路線であり、かつ、一定の基準を満たす路線。
「地域間幹線系統確保維持計画」を策定し、国の承認を得ることにより、国庫補助の対象として認められる。
参考(※幹事会の開催概要)
2019年6月17日(月曜日) 午後2時30分から午後3時40分まで
愛知県三の丸庁舎 8階 大会議室
名古屋市中区三の丸二丁目6番1号
(2) 出席者
《幹事長》 愛知県都市整備局交通対策課長
《副幹事長》 中部運輸局愛知運輸支局首席運輸企画専門官(輸送・監査担当)
《幹 事》 愛知県総務局総務部市町村課地域振興室長、(公益社団法人)愛知県バス協会
専務理事、関係市町村担当課長(51名)、関係バス事業者担当部長(11名)
《その他臨時出席者》愛知県商工会議所連合会、愛知消費者協会
(合計68名)(代理出席含む)