ジブリパークからめぐる「リニモ沿線おでかけモデルルート」を発行しました！

東部丘陵線連絡協議会（事務局：愛知県都市・交通局交通対策課）では今年、11月1日に開園するジブリパークの開業効果をリニモ沿線地域全体で受け止め、広く波及させるため、ジブリパーク来園者のリニモ沿線地域への周遊促進に向けた取組を推進しています。

この度、リニモ沿線や沿線を拠点としたより広域の観光モデルルート「リニモ沿線おでかけモデルルート」を発行しましたので、お知らせします。

　1  ジブリパークからめぐる「リニモ沿線おでかけモデルルート」について

2  内容

岡崎城や松平東照宮をめぐる「家康公ゆかりの地、徳川家のルーツ探訪ルート」

愛知県陶磁美術館や瀬戸蔵ミュージアムをめぐる「せともののまち瀬戸ルート」

小牧・長久手の戦い、長篠・設楽原の戦いの史跡や湯谷温泉をめぐる「合戦史跡と日本百名湯めぐりルート」

トヨタ博物館や豊田市美術館をめぐる「クラシックカー見学ととよたまちなか満喫ルート」

あいち海上の森センターや小原・香嵐渓をめぐる「愛知の豊かな自然体感ルート」

等10ルートを紹介

「リニモ沿線おでかけモデルルート」表面 [PDFファイル／5.02MB]

「リニモ沿線おでかけモデルルート」中面 [PDFファイル／5.53MB]

（参考）

東部丘陵線連絡協議会（会長：愛知県都市・交通局長）は、東部丘陵線を中心とした地域の発展に寄与することを目的として、2005年9月に愛知県とリニモ沿線5市（名古屋市、瀬戸市、豊田市、日進市、長久手市）により設立。