本文
中部国際空港の機能強化(完全24時間化)に関する国への要望活動の実施について
平成25年8月7日(水曜日)発表
岐阜県・三重県・名古屋市・中部国際空港記者会・愛知クラブ(東京)同時発表
中部国際空港の機能強化(完全24時間化)に関する国への要望活動の実施について
地元自治体及び経済団体で構成される中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会による要望活動を下記のとおり実施します。
1 日時
平成25年8月8日(木) 午前10時から
2 要望先
国土交通省(東京都千代田区霞が関2-1-3) ほか
3 要望者
愛知県副知事片桐正博始め同盟会幹事団体(岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市、名古屋商工会議所、(一社)中部経済連合会、中部国際空港(株))
4 要望内容
- 国においては、我が国の中枢機能を分担することなどこの地域の将来の姿を見据え、国が主体となって必要な調査検討を行うこと。
-
中部国際空港の機能強化(完全24時間化)につながるよう、ビジットジャパンキャンペーンなどインバウンド旅客の増加に向けた施策を始めとする航空需要の拡大の取組を推進すること。
-
空港利用者の利便性向上のため、アクセスの充実に取り組むこと。
参考
中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会
- 平成20年4月に中部国際空港の二本目滑走路の建設促進を目的として設立。
- 東海3県1市の行政、経済団体の43団体で構成。
※24年度は、8月23日に要望活動を実施
問合せ
愛知県 建設局 航空対策課
(中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会)
E-mail: kouku@pref.aichi.lg.jp