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オホーツク(女満別)の魅力-中部国際空港の就航先紹介

ページID:0183430 掲載日:2024年1月31日更新 印刷ページ表示
中部国際空港から北海道東部オホーツク地方の女満別空港へは、ANAが所要時間約2時間で1日1往復(冬期一部運休あり)運航しています。女満別空港周辺の魅力をご紹介します。

女満別空港周辺地図

女満別空港周辺のみどころ

世界自然遺産「知床」

北海道の東端にあるオホーツク海に面した知床半島と、その沿岸海域は2005年にユネスコの世界自然遺産に指定されています。
知床半島は、北海道東部でオホーツク海に細長く突き出た半島で、突端には知床岬があり、観光船で海上から観光できます。半島中央部には、知床連山があり、半島西側の斜里町側には、人気の観光スポットが数多くあります。
女満別空港から斜里町のウトロまでのアクセス
バス・車で約2時間15分
知床半島

屈斜路湖と美幌峠

美幌峠は、阿寒国立公園に位置しており、標高525mの頂上からは、眼下に日本最大(世界第2位)のカルデラ湖である屈斜路湖や、今なお噴煙を吐く硫黄山が、晴れた日には遠くに知床連峰や大雪の峰々がつらなる壮大なパノラマが広がります。
女満別空港から美幌峠までのアクセス
車で約35分
美幌峠から屈斜路湖を望む

網走市

オホーツク地方の中心都市で、冬にはオホーツク海の流氷を見られることでも有名です。
女満別空港から網走市までのアクセス
航空便にあわせて運行されるバスで約30分、車で約25分
網走流氷観光

サロマ湖とワッカ原生花園

サロマ湖は日本最大の汽水湖でホタテの養殖が盛んです。「サロマ湖に沈む夕陽」は写真家の人気撮影ポイントで北見八景に選ばれています。
ワッカ原生花園は300種類以上の草花が咲く海浜植物の一大群生地で、網走国定公園にあり、北海道遺産に選定されています。オホーツク海とサロマ湖をわける長い砂州に、季節の変化に合わせハマナスなど約300種類の草花が自生し野鳥の繁殖地にもなっています。
網走市からワッカ原生花園までのアクセス
車で約1時間
サロマ湖の夕陽

北の大地の水族館(山の水族館)

北海道の自然の魅力があふれている水族館。日本初の「滝つぼ」の水槽や日本最大の淡水魚である1m級のイトウにも出会えます。
冬には世界初の冬に凍る川の水槽を見ることができ、凍り付いた川面の下でたくましく生きる魚たちの様子が見られます。
女満別空港から北の大地の水族館までのアクセス
車で約80分または
女満別空港最寄りの西女満別駅から留辺蘂駅までJR石北本線で約100分、下車後バスで約20分
凍った水の下を泳ぐ魚