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スポーツ局競技・施設課における愛知県の後援名義の使用に関する申請手続について

ページID:0340282 掲載日:2021年9月13日更新 印刷ページ表示
 スポーツ局競技・施設課では、広く本県のスポーツの振興に寄与する行事等について、主催者等からの申請に基づき、一定の条件のもと、愛知県の後援名義の使用を承諾しています。
 後援名義の使用を希望される場合は、以下の内容を御確認の上、申請書類を御提出ください。
なお、行事等の内容によっては、後援名義の使用を承諾できないことがありますので、あらかじめ御了承ください。

1 後援名義の使用対象となる行事等

 愛知県の後援名義の使用対象となる行事等は、広く本県のスポーツの振興に寄与する行事等であって、次の各号のいずれにも該当すると認められるものとします。
(1) 主催者が行事等を開催するための事務組織を有するとともに、必要な資金を確保することができること。
(2) 行事等を開催するための計画が作成されており、かつ、行事等の運営方法が公正であること。
(3) 行事等の規模が広域的なものであること。
(4) 行事等の実施に当たって、安全上及び公衆衛生上の適切な措置が講じられていること。
(5) 行事等の実施に当たって、障害者等への合理的な配慮がなされていること。
(6) 営利を主たる目的とする行事等ではないこと。
(7) 特定の目的を持った政治活動又は宗教活動に当たる行事等ではないこと。
(8) 暴力団員又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者が主催者であるなど、公安又は風俗を害する恐れのある行事等ではないこと。
(9) その他適当でないと認める特段の事情がないこと。

2 申請受付期間について

 後援名義の使用を希望する日(広報等を開始する日の1か月前までに、申請書類を御提出ください。
 なお、直前の申請など十分な審査期間の確保が困難な場合や、申請書類の内容等に不備がある場合には、審査をお断りすることがあります。

3 申請手続について

  愛知県の後援名義の使用を希望する場合は、以下のとおり添付書類を添えて申請書を御提出ください。
  <提出書類>
  ・後援名義使用申請書(様式1)
   (添付書類)
    ア 主催団体の役員名簿
    イ 主催団体の寄付行為、定款、規約(会則)等
    ウ 申請者と主催者が異なる場合はその関係が分かる書類
    エ 開催要項
    オ 行事等の収支予算書
    カ その他行事等の参考となる印刷物等(募集要項、企画書、前回プログラム・チラシなど)
    キ 後援名義使用申請等に関する申告書(様式13)・・・項目「5 その他」に記入いただく情報は、上記1(8)の確認に使用させていただきます。
   ※ 添付書類ア及びイは、前回承諾を受けたときから変更がない場合は省略することができます。

4 申請書類の提出方法について

  メール、郵送又は持参にて、以下のとおり申請書を御提出ください。

 (電子メールの場合の提出先)

   愛知県スポーツ局競技・施設課 後援名義担当
   kyougi-shisetsu@pref.aichi.lg.jp

 (郵送の場合の送付先)

   〒460-8501
   愛知県名古屋市中区三の丸3-1-2
   愛知県スポーツ局競技・施設課 後援名義担当

 (持参する場合の提出先)

   愛知県名古屋市中区三の丸3-1-2 愛知県庁西庁舎8階
   愛知県スポーツ局競技・施設課 後援名義担当
   電話:052-954-7471

5 行事等終了後の事業報告について

 後援名義の使用の承諾を受けた行事等が終了したときには、行事等の終了後2か月以内に、以下のとおり添付書類を添えて報告書を御提出ください。
 <提出書類>
  ・事業報告書(様式14)
   (添付書類)
    (1)行事等の収支決算書
    (2)実施状況が分かる資料(大会プログラム等)

申請書等様式

※ 掲載している様式はスポーツ局競技・施設課へ申請する際の様式となりますので、愛知県の他の所属へ申請される場合の様式は、申請先にご確認ください。

6 新型コロナウイルスの感染防止策のお願い

行事の主催者におかれましては、「愛知県新型コロナウイルス感染拡大予防対策指針」や、各スポーツ団体が定めるガイドライン等を遵守し、下記の感染防止対策を講じていただくようお願いします。
また、行事の会場には、県の「安全・安心宣言施設」のPRステッカー・ポスターが掲示された施設等、感染防止対策が徹底された施設を利用していただくようお願いします。
 なお、後援名義使用の承諾に係る審査の過程において、感染防止対策の状況を確認させていただきますので、御協力ください。
1 適切な感染防止対策の実施
 (1)発熱や感冒症状のある者の参加自粛
 (2)三密回避、十分な間隔の確保(1m)
 (3)行事の前後における三密の生じる交流の自粛
 (4)マスクの着用、手指の消毒等
2 国の接触確認アプリの活用
3 イベント参加者の連絡先の把握の徹底