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研究報告第44号-009

ページID:0059322 掲載日:2024年3月27日更新 印刷ページ表示

超微粒ミスト噴霧が夏期の施設環境および花壇苗の生育に及ぼす影響

キーワード

超微粒ミスト、花壇苗、高温対策

摘要

夏期に花壇苗を栽培する場合、高温のため出荷率が低下する。そこで温室内の気温を下げる技術として超微粒ミスト(ドライミスト)に着目し、施設環境に及ぼす影響と、花壇苗の生育・開花に与える効果を明らかにした。

超微粒ミストを噴霧すると、気温は平均3℃低下し、セル苗のアネモネ等は成苗率が向上し、ポット苗のパンジー等は生育と開花が促進され、出荷期が前進した。

著者

池内都:園芸研究部(現企画普及部)

二村幹雄:園芸研究部(現東三河農業研究所)

山口徳之:園芸研究部(現園芸農産課)

平野哲司:園芸研究部

大石一史:園芸研究部(現企画普及部)

本文は下記からダウンロードできます。

超微粒ミスト噴霧が夏期の施設環境および花壇苗の生育に及ぼす影響

(44-9 [PDFファイル/330.20 KB])

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問合せ先

愛知県農業総合試験場
研究戦略部企画調整室
電話: 0561-41-8963(ダイヤルイン)
E-mail: nososi@pref.aichi.lg.jp

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