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新型MIRAI出発式の開催について
新型MIRAI出発式の開催について
愛知県では、エネルギーの脱炭素化を目指し、水素社会の実現へ向けて燃料電池自動車(FCV)の普及加速を図るため、自動車税種別割の課税免除制度や中小企業者等への導入補助制度など様々な取組を進めています。
この度、この取組の一環として、FCV「新型MIRAI」2台を公用車として導入することとし、3月1日(月曜日)に出発式を開催します。
出発式では、トヨタ自動車株式会社などから知事へ、レプリカ・スマートキー(特大)の受け渡しを行い、知事が新型MIRAIに乗車します。
この度、この取組の一環として、FCV「新型MIRAI」2台を公用車として導入することとし、3月1日(月曜日)に出発式を開催します。
出発式では、トヨタ自動車株式会社などから知事へ、レプリカ・スマートキー(特大)の受け渡しを行い、知事が新型MIRAIに乗車します。
1 日時
2021年3月1日(月曜日) 午後1時から午後1時30分まで(雨天決行)
2 場所
愛知県庁本庁舎 正面玄関前
3 出席者
・愛知県知事 大村 秀章
・トヨタ自動車株式会社 執行役員 前田 昌彦(まえだ まさひこ) 氏
・トヨタ自動車株式会社 Mid-size Vehicle Companyチーフエンジニア 田中 義和(たなか よしかず) 氏
・NTPホールディングス株式会社 代表取締役社長
株式会社トヨタレンタリース名古屋 代表取締役会長 小栗 一朗(おぐり かずお) 氏
・NTPホールディングス株式会社 取締役
株式会社トヨタレンタリース名古屋 代表取締役社長 小栗 成男(おぐり しげお) 氏
・トヨタ自動車株式会社 執行役員 前田 昌彦(まえだ まさひこ) 氏
・トヨタ自動車株式会社 Mid-size Vehicle Companyチーフエンジニア 田中 義和(たなか よしかず) 氏
・NTPホールディングス株式会社 代表取締役社長
株式会社トヨタレンタリース名古屋 代表取締役会長 小栗 一朗(おぐり かずお) 氏
・NTPホールディングス株式会社 取締役
株式会社トヨタレンタリース名古屋 代表取締役社長 小栗 成男(おぐり しげお) 氏
4 次第
(1)知事挨拶
(2)トヨタ自動車株式会社 前田昌彦氏 挨拶
(3)トヨタ自動車株式会社 前田昌彦氏、NTPホールディングス株式会社・株式会社トヨタレンタリース名古屋 小栗一朗氏 及び 小栗成男氏から知事へ、レプリカ・スマートキー(特大)の受け渡し
(4)トヨタ自動車株式会社 田中義和氏 車両解説
(5)知事がFCV「新型MIRAI」に乗車し、本庁舎構内コースを走行
(2)トヨタ自動車株式会社 前田昌彦氏 挨拶
(3)トヨタ自動車株式会社 前田昌彦氏、NTPホールディングス株式会社・株式会社トヨタレンタリース名古屋 小栗一朗氏 及び 小栗成男氏から知事へ、レプリカ・スマートキー(特大)の受け渡し
(4)トヨタ自動車株式会社 田中義和氏 車両解説
(5)知事がFCV「新型MIRAI」に乗車し、本庁舎構内コースを走行
5 問合せ先
愛知県環境局地球温暖化対策課自動車環境グループ(県庁西庁舎6階)
所在地:名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
電話:052-954-6217(ダイヤルイン)
所在地:名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
電話:052-954-6217(ダイヤルイン)
参考1 FCVの普及促進に向けた愛知県の取組
(1)公用車として率先導入
従前の3台に加え、新型MIRAI2台(5年間のリース契約)を率先導入し、環境学習などのイベントに活用します。
従前の3台に加え、新型MIRAI2台(5年間のリース契約)を率先導入し、環境学習などのイベントに活用します。
(2)自動車税の課税免除
本県独自の取組として、県税である自動車税の課税免除を行っています。EV・PHV・FCVについて、新車新規登録を受けた年度の月割分と翌年度から5年度分を全額免除します。
本県独自の取組として、県税である自動車税の課税免除を行っています。EV・PHV・FCVについて、新車新規登録を受けた年度の月割分と翌年度から5年度分を全額免除します。
(3)中小企業等の事業者への導入補助制度
FCVを導入する中小企業等の事業者へ補助金を交付しています。新型MIRAIにつきましても従来のFCVと同様に60万円の補助を受けることができます。
FCVを導入する中小企業等の事業者へ補助金を交付しています。新型MIRAIにつきましても従来のFCVと同様に60万円の補助を受けることができます。
(4)「愛知県水素社会普及啓発ゾーン」の運用
愛知県庁西庁舎駐車場内に移動式水素ステーションが設置可能な普及啓発の場として、2014年に開所した「水素社会普及啓発ゾーン」を運用し、FCVや水素ステーションの普及拡大を図ります。
愛知県庁西庁舎駐車場内に移動式水素ステーションが設置可能な普及啓発の場として、2014年に開所した「水素社会普及啓発ゾーン」を運用し、FCVや水素ステーションの普及拡大を図ります。
参考2 新型MIRAIの概要
定員:5名
航続距離:一充填当たり約850km(従来のMIRAIと比較して約30%延長)
航続距離:一充填当たり約850km(従来のMIRAIと比較して約30%延長)