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令和6年能登半島地震の発生から1年を迎えるに当たっての知事コメント
令和6年能登地震の発生から1年に当たっての知事コメント
昨年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により犠牲となられた方々に対し、改めて心から哀悼の意を表するとともに、被害にあわれた皆様にお見舞いを申し上げます。
愛知県では地震発生の直後から、愛知県被災地域支援対策本部を立ち上げ、県職員、県警察をはじめ消防、市町村職員を含め、延べ約6,000人を派遣するとともに、被災者の受入れ、物資の提供など、愛知県一丸となって支援を行ってまいりました。
現在も、石川県と富山県に職員を長期派遣するとともに、被災した方々の公営住宅での受入れ等を行っており、被災地の一日も早い復旧・復興に向け、引き続き、被災地の皆様のお力になれるよう、同じ中部圏の仲間として取り組んでまいります。
また、本県では、この度の地震における教訓を次期「愛知県地域強靱化計画」及び「あいち防災アクションプラン」に盛り込み、防災力の一層の向上を図ってまいります。
今後とも、地震防災対策がより強固なものとなるようしっかり取り組み、県民の皆様の安全・安心を確保してまいります。
2025年1月1日
愛知県知事 大村 秀章
愛知県では地震発生の直後から、愛知県被災地域支援対策本部を立ち上げ、県職員、県警察をはじめ消防、市町村職員を含め、延べ約6,000人を派遣するとともに、被災者の受入れ、物資の提供など、愛知県一丸となって支援を行ってまいりました。
現在も、石川県と富山県に職員を長期派遣するとともに、被災した方々の公営住宅での受入れ等を行っており、被災地の一日も早い復旧・復興に向け、引き続き、被災地の皆様のお力になれるよう、同じ中部圏の仲間として取り組んでまいります。
また、本県では、この度の地震における教訓を次期「愛知県地域強靱化計画」及び「あいち防災アクションプラン」に盛り込み、防災力の一層の向上を図ってまいります。
今後とも、地震防災対策がより強固なものとなるようしっかり取り組み、県民の皆様の安全・安心を確保してまいります。
2025年1月1日
愛知県知事 大村 秀章