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あいち産業労働ビジョン2016-2020の策定経緯
あいち産業労働ビジョン2016-2020の策定経緯
「あいち産業労働ビジョン2011-2015」が平成27年度に目標期間の終了を迎えることから、平成28年度からの5か年を計画期間とする新しい産業労働計画を作成するため、県では平成26年度より、有識者や関係団体、企業、行政等から構成される策定委員会を開催するとともに、地域の課題や企業・従業員の実態を調査する基本調査を実施するなど、策定を進めてきました。
パブリック・コメントの結果
県民意見提出制度(パブリック・コメント制度)に基づき、県民の皆様からのご意見を募集した結果を公表しています。
パブリック・コメント結果(https://www.pref.aichi.jp/soshiki/sanro-seisaku/bijyonpabukome.html)
愛知県産業労働計画策定委員会
有識者や関係団体、企業、行政等から構成される「産業労働計画策定委員会」を開催するとともに、産業、労働それぞれの分野の専門家を集めた専門部会を設置し、計画策定に向けた検討を行いました。
基礎調査の実施
計画策定に必要な基礎データを得るため、各種統計データの分析、アンケート調査、先進事例調査などの基礎調査を実施しました。
地域産業労働会議の開催
計画に係る意見交換を行うため、平成26年度、平成27年度に県内6か所において地域産業労働会議を行いました。
ア 開催場所:県内6か所(尾張、海部、知多、西三河、東三河、新城設楽)
イ 構成員:学識者、企業、経済団体、労働組合、行政機関等)
車座集会の開催
中小企業や小規模事業者の「生の声」を聴き、新しい計画に活かすために、中小企業・小規模事業者の方々がお集まりの場に、県職員がお伺いし、直接意見を聞く「車座集会」を開催しました。
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