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知事が選ぶ「2024年愛知県政10大ニュース」

ページID:0436504 掲載日:2024年12月23日更新 印刷ページ表示
2024年12月23日の知事定例記者会見において、知事が選ぶ「2024年愛知県政10大ニュース」を発表しましたので御紹介します。

「ジブリパーク」全5エリアがフルオープン

・新エリア「魔女の谷」が開園し、全5エリアがフルオープン(3月)

・愛・地球博記念公園で「APMネコバス」運行開始(3月)

・愛・地球博記念公園で「魔女の谷のみえる展望台」がオープン(3月)

・開園2年記念イベント「秋のどんどこ祭り」を開催(11月)

・「魔女の谷」が、テーマパーク・アミューズメント業界の世界的な賞「ティア・アワード(Thea Awards)」の「イマーシブランド(Immersive Land)賞」を受賞(11月)

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新エリア「魔女の谷」開園​

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「APMネコバス」お披露目セレモニー

日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」のグランドオープン

・「オープニングセレモニー(10月31日)」と「オープニングイベント(11月1、2日)」に合計約4,000人が参加

・スタートアップ約500社、パートナー企業約240社が集積(12月11日現在)

・シンガポール国立大学のスタートアップ支援施設「BLOCK71」の日本初の拠点「BLOCK71 NAGOYA」が開設(11月)

・「STATION Ai」でスタートアップやイノベーションの創出に向けた様々なイベント等を連日開催

 *Google社の国内初の起業家向けイベント「Startup School Aichi」

 *トヨタ自動車と連携した「e-Paletteビジネスコンテスト」

 *NVIDIAが登壇した講演イベント「Startup Innovation Day」など

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「STATION Ai」オープニングセレモニー

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「BLOCK71 NAGOYA」オープニングセレモニー

「あいち創業館」のオープン

・「STATION Ai」2階に愛知ゆかりの創業者・企業家の功績等を紹介する「あいち創業館(Aichi Founders Museum)」をオープン(11月)

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「あいち創業館」​

「TechGALA Japan」開催発表

・世界中のスタートアップを集めたテックカンファレンス「TechGALA Japan」の2025年2月開催を発表(4月)​

国内外のスタートアップ支援機関等との連携

・京都大学イノベーションキャピタルと「スタートアップによるイノベーションの創出に関する協定」を締結(7月)

・フランス最大の工学系グランゼコール(高等専門大学院)「IMT Atlantique」との「包括交流に関する覚書」を更新(10月)

・刈谷イノベーション推進プラットフォームを県内3 番目の「STATION Aiパートナー拠点」とし、「相互連携・協力に関する覚書」を締結(11月)

・カリフォルニア大学バークレー校と「スタートアップ支援における連携協力に関する覚書」を締結(12月)

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カリフォルニア大学バークレー校と覚書締結

東京都との連携

・東京都と「連携・協力に関する協定」を締結。スタートアップ支援やイノベーション創出の分野を中心に、幅広い分野で連携・協力(12月)​

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東京都と協定締結

愛知発のイノベーションを続々と創出

あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」

・西尾市・新城市で「レベル3.5飛行」での物流ドローンの実証実験を実施(10月~12月)

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物流ドローン実証実験

「あいちスポーツイノベーションプロジェクト」

・「あいちスポーツイノベーションコンソーシアムAiSIA」を設立(6月)

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あいちスポーツイノベーションコンソーシアムAiSIA設立総会

「あいちデジタルヘルスプロジェクト」

・「あいちデジタルヘルスプロジェクト基本計画」を策定(3月)

「あいち農業イノベーションプロジェクト」

・「現場フィールド活用型」のイノベーション創出に向けた取組を開始(4月)

「あいち環境イノベーションプロジェクト」

・採択スタートアップに対し、県内企業とのマッチングや実証フィールドの提供・紹介、専門家による助言などの伴走支援を開始(9月)

自動運転の社会実装に向けた実証実験

・常滑市で全国初の中型バスによる高速道路での自動運転の走行検証を実施(9月)

・愛・地球博記念公園でジブリパークの各エリアを結ぶ大型バス車両の自動運転実証実験を実施(10月)

・STATION Aiと名古屋駅を結ぶルートで自動運転車両による定期運行を実施(11月~25年3月)

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STATION Aiと名古屋駅を結ぶ自動運転車両

ロボットの社会実装に向けた実証実験

・久屋大通公園でロボットによる警備・案内・清掃などの実証実験を実施(2月~3月)

・栄地区で自動配送ロボットの公道走行実証実験を実施(2月~3月、12月)

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栄地区での自動配送ロボット公道走行実証実験

持続可能な社会づくり

水素・アンモニアの社会実装、新エネルギーの利活用

・「中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議」と水素やアンモニアのサプライチェーン構築を目指す企業20社との間で、相互協力の基本合意書を締結(11月)・「中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議」と水素やアンモニアのサプライチェーン構築を目指す企業20社との間で、相互協力の基本合意書を締結(11月)

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中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議基本合意書締結式

カーボンニュートラル(CN)の実現

・国が、洋上風力発電・浮体式実証の実施海域の一つに、「田原市・豊橋市沖」を選定(6月)

・産学行政の連携による電池イノベーションの創出に向け、「あいち次世代バッテリー推進コンソーシアム」を設立(12月)

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あいち次世代バッテリー推進コンソーシアム設立総会

上下水道の一本化

・全国初となる県と市町等が連携した上下水道の一本化に向け、「矢作川流域上下水道広域連携協議会(仮称)準備会」を設立(8月)

2025年の愛知万博20周年に向けた取組

・「万博おばあちゃん」こと、山田外美代さんに「応援サポーター第1号」の登録証を授与(6月)

・応募作品1,234件の中から、記念事業の愛称を「愛・地球博20祭」に決定(7月)

・「愛・地球博20祭モリゾー・キッコロデザイン」と「54市町村ご当地モリゾー・キッコロデザイン」を発表(9月)

・市町村PRキャラバンや巡回パネル展など、機運醸成の取組を展開(9月~25年9月)

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「応援サポーター第1号」の登録証を授与

海外連携・国際交流の更なる推進

・インディアナ州と「友好交流及び相互協力に関する覚書」のアップデートについて合意(5月)

テキサス州との「相互協力声明」に署名(MOUのアップデート)(7月)

・ケンタッキー州と新たな「友好交流及び相互協力に関する覚書」を締結(MOUのアップデート)(7月)

・ポルトガル外務省、経済省、スタートアップ支援機関「スタートアップポルトガル」とそれぞれ「友好交流及び相互協力に関する覚書」を締結(7月)

・スペイン・マドリード州と「友好提携及び相互協力に関する覚書」を締結(7月)

・インドネシアで7年ぶりに県主催の経済交流会を開催(8月)

・ドイツ・NRW州とスタートアップ、水素・再生可能エネルギー、文化・芸術など様々な分野での更なる連携について合意(9月)

・中国・清華大学との「包括交流に関する覚書」を更新(10月)

・中国・上海交通大学との「包括交流に関する覚書」を更新(10月)

・「第61回日豪経済会議」に出席(10月)

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テキサス州との相互協力声明に署名

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インドネシアでの経済交流会

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中国・清華大学と覚書更新

スポーツを活用した地域振興・魅力発信

アジア・アジアパラ競技大会の開催準備

・大会コアグラフィックスを決定(3月:アジア、6月:アジアパラ)

・公式マスコットデザインを決定(6月:アジア、9月:アジアパラ)

・大会2年前イベントを開催(9月~11月)

・大会ボランティアの募集開始(10月)

・中国のスポーツウェアブランド361°と「パートナーシップ契約に関する覚書」を締結(9月)

・東武トップツアーズとパートナーシップ契約締結に向けた合意(9月)

・トヨタ自動車とパートナーシップ契約締結に向けた合意(11月)

・GL events Japanとパートナーシップ契約締結に向けた合意(12月)

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  ホノホン 第20回アジア競技大会        ウズミン 第5回アジアパラ競技大会​

IGアリーナ(愛知県新体育館)の整備

・アリーナの名称を「IGアリーナ」に決定(2月)

・来年12月に「ISUグランプリファイナル国際フィギュアスケート競技大会2025」の開催が決定(4月)

・2025-26シーズンから「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」のホームアリーナとなることが決定(6月)

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ネーミングライツパートナー及び名称発表会

芸術・文化の振興

国際芸術祭「あいち2025」に向けた取組

・参加アーティスト及びキービジュアルを発表(2月・9月)

・世界最古のコンテンポラリーアートフェアであるドイツの「アートケルン」にPRブースを出展(11月)

・「国際芸術祭『あいち』地域展開事業」を瀬戸市で実施(10月~11月)

フール・アル・カシミ芸術監督が、ArtReview誌が発表した世界のアート界で最も影響力がある100組のランキング「Power100」で 第1位に選出(12月)

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国際芸術祭「あいち2025」キービジュアル

観光振興、MICEの誘致・開催

観光振興の推進

・「あいちの歴史観光推進協議会」を設立(2月)

・愛知の多様な発酵食文化を活かした観光振興を進めるため、「愛知『発酵食文化』振興協議会」を設立(5月)

「愛知県『休み方改革』プロジェクト」が「ジャパン・ツーリズム・アワード」で最高賞の国土交通大臣賞を受賞(9月)

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愛知「発酵食文化」振興協議会設立総会及び第1回総会

MICEの誘致・開催

・「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」を開催(3月)

・世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」の2025年愛知開催が決定(6月)

・スマートシティやエネルギー等をテーマとした産業展示会「AXIA EXPO 2024」を初開催(6月)

・2027年の「第60回アジア開発銀行年次総会」の誘致推進を発表(12月)

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  休み方改革プロジェクトが「ジャパン・ツーリズム・アワード」で最高賞の国土交通大臣賞を受賞

「すべての人が輝くあいち」の実現に向けた施策の推進

多様性を認め合い、誰一人取り残されることのない社会づくり

・同性・異性を問わず、すべてのカップルとその子ども等を含めた、都道府県初の「ファミリーシップ制度」を開始(4月)

カスタマーハラスメントへの対策

・「カスタマーハラスメント防止対策に関する協議会」を設立(5月)

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第1回カスタマーハラスメント防止対策に関する協議会

誰一人取り残さず、子ども達の学びの選択肢を増やす取組

・県立農業大学校の敷地内に「岡崎特別支援学校」を移転開校(4月)

・中高一貫の第二次導入校(7校)の概要決定(10月)、第一次導入校(4校)の募集開始(12月)

愛知のモノづくりを支える技能者の育成に向けた取組

・愛知では初となる「2028年技能五輪国際大会」の開催が決定(9月)

・技能五輪全国大会で、愛知県の選手13名が金メダルを獲得し、愛知県選手団が20年連続で「最優秀技能選手団賞」を獲得(11月)

・全国アビリンピックで、愛知県の選手3名が金メダルを獲得し、20 大会連続で金メダルを獲得(11月)

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WSI総会で「2028年技能五輪国際大会」の愛知開催決定

少子化対策・人口問題対策の充実強化

・「愛知県・市町村人口問題対策検討会議」を設立(5月)

・全国知事会に「少子化の観点から結婚や子どもの法的保護等を巡る現状と課題について考える研究会」を設立(8月)

・愛・地球博記念公園で「大規模婚活イベント」を開催(10月)

・あいち結婚サポートセンター「あいマリ」を開設(11月)

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 「あいマリ」

その他の出来事

安全・安心なあいちの実現に向けた取組の推進

<防災>

・令和6年能登半島地震の被災地支援(1月~)

 *発災後直ちに「愛知県被災地域支援対策本部」を立ち上げ、半年間で、県職員、警察、消防、市町村職員、医療・福祉関係者約6,000人を派遣

 *石川県と富山県に職員を長期派遣(4月~)

・宮崎県日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震発生。気象庁から「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されたことを受け、県民への注意喚起を実施(8月)

・「あいち総ぐるみシェイクアウト訓練」を実施し、過去最多となる123万人以上の県民が参加(9月)

・「愛知県・愛西市津波・地震防災訓練」を実施(11月)

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能登半島地震被災地域支援対策本部会議

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愛知県・愛西市津波・地震防災訓練開会式 

<安全・安心>

・老朽化していた岡崎警察署の移転建替えが完了(11月)

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岡崎警察署新庁舎

<医療提供体制の充実>

・愛知県2機目のドクターヘリを、藤田医科大学病院に導入(2月)

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ドクターヘリ運航開始式

農林水産業の振興

<あいちの農林水産業の強化・育成>

・老朽化していた明治用水中井筋水路の改修工事が完工(1月)

・豊川用水地域における次世代農業の推進に向け、「豊川用水次世代農業推進協議会」を設立(7月)

・農業振興や地域振興などに向け、JAグループ愛知と「連携・協力に関する包括協定」を締結(10月)

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県営かんがい排水事業中井筋・中井筋依佐美地区完工式典

<うずら卵の消費拡大>

・うずら卵を使用した新商品の発売や社員食堂でのメニューの提供など、企業と連携して「うずら卵」の消費拡大を実施(9月~10月)

・愛知県庁(本庁)と東三河総合庁舎の職員向けに、「うずら卵(水煮)」の斡旋販売を実施(12月)

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愛知の「うずら卵」を使用したおつまみうずら煮玉子を試食

産業首都あいち

・「H3ロケット(2号機)」が打上げ初成功(2月)以降、3号機(7月)、4号機(11月)も成功し、計3回連続で成功

・トヨタ自動車が豊田市・岡崎市の山間部に整備した研究開発施設「トヨタテクニカルセンター下山」が全面運用開始(3月)

・経済構造実態調査結果における2022年「製造品出荷額等」が、過去最高額の52兆4,098億円となり、46年連続で全国第1位を獲得(7月)

県行政におけるDXの推進

・各局に「デジタル化・DX推進担当」を配置(4月)

・地方機関を含む全所属で職員が生成AIを利用できる環境を整備(5月)

・愛知県行政書士会と都道府県レベルでは全国初となる「行政手続のデジタル化に関する連携協定」を締結(7月)

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愛知県行政書士会と協定締結

2年目を迎えた「あいち県民の日」・「あいちウィーク」

・「あいち県民の日」(11月)

 *「あいちウィークフェスタ」を開催(11/23・24)

 *「あいち県民の日記念イベント」を開催(11/27)

・「あいちウィーク」(11/21~27)に合わせ、市町村や事業者等の協力を得て、様々なサービスの提供やイベントを開催(11月)

・「県民の日学校ホリデー」を53市町村の公立学校で実施(11月)

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あいちウィークフェスタ

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​あいち県民の日記念イベント

愛知ゆかりの選手の活躍

<テニス四大大会>

・小田凱人選手が、「全豪オープンテニス2024男子車いすテニスシングルス」(1月)と「全仏オープンテニス2024男子車いすテニスシングルス」(6月)で優勝

・坂本怜選手が、「全豪オープンテニス2024ジュニア男子シングルス」で優勝(1月)

<パリオリンピック・パラリンピック>

・愛知県ゆかりの選手が大活躍しメダルを獲得(7月~9月)

 *オリンピック:金メダル1人、銀メダル2人、銅メダル2人

 *パラリンピック:金メダル1人、銀メダル2人

<ゴルフ>

・杉浦悠太選手が、国内三大大会の1つ「第91回日本プロゴルフ選手権大会」で大会史上5人目の初出場初優勝(7月)

<FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024>

・「FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024」で、TOYOTA GAZOO Racingが、マニュファクチャラーズ年間チャンピオンを獲得し、勝田貴元選手がドライバー部門で4 位入賞(11月)

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FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024表彰式にて

藤井聡太七冠の活躍

・連続5期の「棋聖」防衛を果たし、史上最年少(21歳11か月)で「永世称号」(永世棋聖)の資格獲得(7月)

・連続5期の「王位」防衛を果たし、史上最年少(22歳1か月)で「永世二冠」(永世棋聖・永世王位)の資格獲得(8月)

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