第5回「あいちＡＩ・ロボティクス連携共同研究会」を開催します

　ＡＩやロボティクスの活用による業務の効率化は、今後の人口減少社会を見据えると、市町村も含めて全自治体共通の課題です。

　そして、その導入、利用を他の自治体と共同・連携することにより、より低コストで効率的に行うことが可能であると考えられます。

　こうしたことから、愛知県では、ＡＩ・ロボティクスを活用したシステムの導入、利用について連携・共同を推進するため、県と県内全市町村による検討の場として「あいちＡＩ・ロボティクス連携共同研究会」（以下、「研究会」という。）を2019年1月に設置しています。

　この度、第5回会議を下記のとおり開催します。

記

1　日時

　　2020年3月23日（月曜日）　午後1時30分から午後2時30分まで

2　場所

　　愛知県自治研修所8階　講堂

　　名古屋市中区丸の内2丁目5−10

3　研究会構成員

　　愛知県：総務局総務部市町村課、総務課及び情報政策課並びに福祉局子育て支援課

　　市町村：県内全54市町村

4　議題等

　　（1）「ＡＩを活用した総合案内サービス」及び「ＡＩ－ＯＣＲ※」の2020年度の共同利用の参加団体の確定について

　　　※ＡＩ－ＯＣＲ…福祉や税分野等の紙帳票の文字認識にＡＩを活用することで、高い精度で文字をデジタル化する技術

　　（2）その他

5　傍聴について（定員20名)

　傍聴を希望される方は、会議当日午後1時から午後1時20分までの間に、愛知県自治研修所8階講堂前にお越しください。

　傍聴の受付は先着順に行い、定員になり次第終了します。