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「愛知県過疎地域持続的発展方針」を策定しました
「愛知県過疎地域持続的発展方針」を策定しました
愛知県では、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法(以下「過疎法」という。)が2021年4月1日付けで施行されたことに伴い、リニア中央新幹線、設楽ダムやリモートワーク等を通じた働き方の変化による新しい人の動きなど、過疎地域を取り巻く環境の変化に柔軟に対応し、将来にわたり安全・安心に暮らし続けることができる地域をつくるため、2021年度から2025年度までの5年間を期間とする「「愛知県過疎地域持続的発展方針」~「くらし」・「ひと」・「しごと」を未来へつなぐ~」を策定しましたので、お知らせします。
※2020年国勢調査(人口等基本集計)が公表されたことに伴い、2020年人口数値を追記しました。
1 策定趣旨
過疎地域の持続的発展を図るための県が行う対策の大綱であるとともに、過疎地域市町村等が過疎地域持続的発展市町村計画等を定める際の策定指針となるものであり、過疎法及び「あいち山村振興ビジョン2025」(2020年12月策定)に基づき策定するもの。
2 計画期間
5年間(2021年度から2025年度まで)
3 2025年度に向けた基本目標
「環境変化に柔軟に対応する元気で豊かなあいちの山里」
~安全安心な生活と活力の維持向上~