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段戸裏谷原生林「きららの森」を紹介します。
段戸裏谷原生林は「きららの森」と呼ばれ、愛知県内で最大級の規模を誇るブナの原生林です。「きららの森」は、新城市方面から国道257号線を設楽町田口方面に向かい、「設楽警察署南」の信号を過ぎてすぐの三差路を左折し、県道33号線を車で40分ほど走ると到着します。
「きららの森」には、森林の香りを満喫したり、バードウォッチングなど自然観察が出来るよう散策路が設けられています。散策路は歩きやすいように整備されていますが、運動靴など歩きやすい靴がお勧めです。
段戸湖駐車場から林道を少し歩くと散策路の最初の登り口が見えます。ここからしばらく登りになります。
散策路は勾配がありますが、整備されていてとても歩きやすく、新緑に囲まれてのんびり歩くと身も心も洗われた気がします。
うっそうと茂った森は、自然そのままの原生林です。
大きな「ブナ」の木を見上げてみました。真っ直ぐ上まで伸びています。
「きららの森」は年間90種類もの野鳥が生息する県内でも有数の探鳥地です。散策路を歩いていると、あちらこちらから野鳥の鳴き声が聞こえます。
散策路から林道に出てしばらく歩くと、段戸湖が見えてきます。写真は広場から撮ったものですが、ここではルアー釣りが楽しめます。
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問合せ
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山村振興課 産業労働グループ
電話 0536-23-2116（ダイヤルイン）
E-mail: shinshiroshitara@pref.aichi.lg.jp
