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奥三河の滝と清流
新城市睦平(むつだいら)の「不っ田(ふった)の七滝」と東栄町中設楽「御殿川」(みどのがわ)の「金座淵」(きんざぶち)を紹介します。
「不っ田の七滝」は新城市三河大野から県道505号線(渋川鳳来線)を巣山方面に向かい、睦平地内で右折して200mのところにあります。
「金座淵」は「大千瀬川」の支流で「御殿川」にあり、国道151号線東栄町「中設楽交差点」から設楽町に通じる国道473号線「千代姫橋」を渡ってすぐ左側に案内板があります。
最初は「不っ田の七滝」です。新城市を貫く中央構造線上にあり、後方の鉛山から流れ落ちる水が連続する岩の節理で小さな滝を形成しています。東海自然歩道沿いにあり、駐車場からも数分で行けます。 今年7月には、初めて「不っ田の七滝」で七滝まつりが開催されました。「阿寺の七滝」と一緒に二つの滝めぐりはいかがでしょうか。
三河大野「明治橋西」交差点から川沿いの県道を車で約5分ほど行くと右手に「不っ田の七滝」の看板があります。
整備された歩道から見た「不っ田の七滝」です。
滝の下流の様子です。
滝の下まで降りてみました。
次は「金座淵」です。案内板によると,「古くから子供たちの水泳場として親しまれており、名前の由来は定かではありませんが、泳ぎの合間に「砂金」を探していたことが関係があるのかもしれない」とありました。
「千代姫橋」です。橋を渡ってすぐ左に「金座淵」の案内板があります。
「金座淵」です。ここは見るからに深そうです。
エメラルドグリーンがきれいです。
川の水は静かに流れ、川面を渡る風は体に心地よく当たります。
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奥三河の観光情報は「奥三河観光協議会」ホームページへ
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問合せ
愛知県 東三河総局新城設楽振興事務所
山村振興課 産業労働グループ
電話 0536-23-2116(ダイヤルイン)
E-mail: shinshiroshitara@pref.aichi.lg.jp