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「第16回日本チェンソーアート競技大会in東栄」が開催されました
平成28年5月28日土曜日、29日日曜日の2日間、「第16回日本チェンソーアート競技大会in東栄」が、東栄ドーム・グラウンド・花祭会館で開催されました。
〔開会式であいさつをする石原副知事〕
チェンソーアートとはチェンソーを使い、一本の丸太からダイナミックかつスピーディーに繊細な彫刻作品を作り出すものです。
今回の大会では、北は北海道から南は九州・沖縄まで全国各地から選手が参加しました。
競技開始の合図とともに、チェンソーの轟音が周囲に響きわたり、木くずが激しく舞い上がりました。
チェンソーアートとはチェンソーを使い、一本の丸太からダイナミックかつスピーディーに繊細な彫刻作品を作り出すものです。
今回の大会では、北は北海道から南は九州・沖縄まで全国各地から選手が参加しました。
競技開始の合図とともに、チェンソーの轟音が周囲に響きわたり、木くずが激しく舞い上がりました。
選手たちは巧みにチェンソーを操り、丸太から作品が作り出されていく様子に多くの観客が見入っていました。
〔妙技を披露する世界チャンピオンのブライアン・ルース氏〕
〔競技会場の一角で行なわれたチェンソーアート体験〕
イベント広場では、地元特産品の販売の他、親子木工広場など、様々な催しものが開催され、28日には地元東栄町東薗目に拠点を構える和太鼓集団「志多ら(しだら)」による和太鼓演奏が行われました。