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【奥三河探訪】茶臼山高原スキー場開き
新城設楽振興事務所では、「奥三河探訪」と題して、愛知県奥三河地域の伝統行事やイベント、四季の移ろいなどを紹介しています。
今回は、今年で開場30周年を迎えた茶臼山高原スキー場のスキー場開きの様子をお伝えします。
県内唯一のスキー場である豊根村の茶臼山高原スキー場が、平成28年12月17日土曜日にオープンしました。
開場式では、オープンを祝いテープカットが行われ、続いて横断幕を広げて、スキーパトロール隊員の方々や村のマスコットキャラクター「ポンタ」と「ベリーちゃん」が、ファミリーゲレンデの初滑りを披露しました。
県内外から訪れた家族連れやスキーヤーらが、初滑りを楽しんでいました。
また30周年を記念して、12月23日から25日と1月1日から5日には、一日限定先着30人にプチケーキがプレゼントされるということです。
茶臼山高原に関する情報は、「一般財団法人茶臼山高原協会」へ
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