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【奥三河探訪】設楽町で「したらダムカレー」が販売されています!
今回は「したらダムカレー」です。
設楽町内では、2026年度の完成を目指し、設楽ダムの建設が進められています。
この設楽ダムをモデルにした「したらダムカレー」が昨年12月から、町内7か所の飲食店で発売されました。
設楽町の特産品であるトマトやジビエ、鮎等を使用した各店独自のカレーが、ダム堤体模型と皿がセットになったオリジナルの器で提供されます。
例えば、ヤナ場を併設し、夏は鮎のつかみ取りで人気の「八雲苑」では、寒狭川でとれた天然鮎のフライをトッピングしたカレーを提供しています。八雲苑は年末年始を除き定休日はありませんので気軽にダムカレーを食べることができます。
奥三河総合センター内で営業する「レストラン山河」では、設楽町特産のトマトが入ったカレールーを使用し、ブロッコリーで木、から揚げで岩、ポテトとウィンナーで橋をイメージしたカレーを提供しています。
また、今回紹介した設楽町のダムカレーのほか、スキーシーズンを迎えた茶臼山高原の「レストランやはず」や、道の駅「豊根グリーンポート宮嶋」でもダムカレーを提供しており、奥三河観光協議会ホームページでは奥三河のダムカレー特集を掲載しています。
奥三河へお越しの際は、ぜひダムカレーをお召し上がりください。
※ダムカレーは常時提供されているわけではありませんので、ダムカレー提供日時、予約の要・不要をご確認のうえお越しください。
※したらダムカレー事業は、愛知県の「元気な愛知の市町村づくり補助金」が活用されています。
設楽町では、ダムカレー以外にも、設楽ダム工事現場見学体験など、ダム関連イベントが実施されています。詳しくは以下設楽町観光協会ホームページをご覧ください。