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【奥三河探訪】第3回奥三河パワートレイルが開催されました
新城設楽振興事務所では、「奥三河探訪」と題して、愛知県奥三河地域の伝統行事やイベント、四季の移ろいなどを紹介しています。
平成29年4月30日(日曜日)、第3回奥三河パワートレイルが開催されました。
このレースは豊根村の茶臼山高原をスタートし、津具高原や岩古谷山(いわこややま)、四谷千枚田、鳳来寺山といった難所を抜け、新城市の湯谷温泉までの約70キロに及ぶ山道を走るものです。
今回、過去最高の838人の選手が参加し、早朝の茶臼山高原をスタートしました。
平成29年4月30日(日曜日)、第3回奥三河パワートレイルが開催されました。
このレースは豊根村の茶臼山高原をスタートし、津具高原や岩古谷山(いわこややま)、四谷千枚田、鳳来寺山といった難所を抜け、新城市の湯谷温泉までの約70キロに及ぶ山道を走るものです。
今回、過去最高の838人の選手が参加し、早朝の茶臼山高原をスタートしました。
〔一斉に茶臼山高原をスタートする選手たち〕
〔タコウズ林道を駆け下りる選手たち〕
選手たちは、コースの途中に設けられたエイドステーションで、地元の方々により振る舞われた手作りの食べ物や飲み物で、つかの間の休息を取っていました。
〔スタートから37.3キロ地点の小松長江老人憩の家エイドステーションに掲げられた応援メッセージ〕
男子トップは7時間18分9秒でゴールした地元愛知県の加藤聡選手、女子トップは9時間8分46秒で京都府から参加の太田美紀子選手でした。
男女の上位3名には東栄町のチェンソーアート作家によるチェンソーアートのトロフィーが授与されました。
〔大村知事からトロフィーを受け取る加藤選手〕
〔女子の表彰式の様子〕
制限時間の13時間以内に411人の選手がゴールの湯谷温泉にたどり着きました。
〔制限時間が迫る中、ゴールを目指す選手〕