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【奥三河探訪】第10回とよはしとよねサイクルマラソンが開催されました
新城設楽振興事務所では、「奥三河探訪」と題して、愛知県奥三河地域の伝統行事やイベント、四季の移ろいなどを紹介しています。
平成28年8月7日日曜日に「第10回とよはしとよねサイクルマラソン」が開催されました。
この大会は豊橋市の岩田運動公園から豊根村の大入の郷(おおにゅうのさと)の区間を自転車で走るもので、豊橋市から豊根村間の往復160kmを走るAコースと豊橋市から豊根村までの約80kmを走るBコースとの2コースで開催されました。
平成28年8月7日日曜日に「第10回とよはしとよねサイクルマラソン」が開催されました。
この大会は豊橋市の岩田運動公園から豊根村の大入の郷(おおにゅうのさと)の区間を自転車で走るもので、豊橋市から豊根村間の往復160kmを走るAコースと豊橋市から豊根村までの約80kmを走るBコースとの2コースで開催されました。
両コース合わせて約130人の参加者が出場しました。
コース途中の東栄町のJA愛知東東栄直売所には、エイドステーションが設けられ、参加者に水やフルーツなどが振る舞われました。
Aコースの折り返しとなる豊根村大入の郷では、地元の方々により、手作りの蕎麦やおにぎりなどの昼食が用意され、Aコースの参加者たちは昼食を楽しんだ後、再び、豊橋市に向かいました。
大会当日、午前中は雲が多く、参加者にとっては走りやすいコンディションでしたが、午後からは雲も晴れ、参加者たちは夏の強い日差しの下、ゴールに向かってペダルを漕いでいました。