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【奥三河探訪】豊根村雪合戦大会が開催されました
新城設楽振興事務所では、「奥三河探訪」と題して、愛知県奥三河地域の伝統行事やイベント、四季の移ろいなどを紹介しています。
今回は、豊根村茶臼山高原スキー場で開催された豊根村雪合戦大会をご紹介します。
平成29年1月22日、茶臼山高原スキー場で豊根村雪合戦大会が開催されました。今回、初めてとなる本大会は、豊根村と友好自治体である豊明市、飛島村からの参加者を含め8つのチームで行なわれました。
大会は、雪合戦の公式ルールに則って行われました。
各チームはフォワード4名とバックス3名の合計7名で構成されます。雪玉を相手チームに当てるなど全員を「アウト」にするか、相手チームのフラッグ(旗)を抜くなど、1セット3分間の3セットマッチで2セット先取りしたチームが勝ちとなります。
【雪玉作りの様子】
【司会のほの国ぐるめいど隊】
【子供たちと練習する豊根村マスコットキャラクターのポンタ】
参加した選手たちは、相手チームのフラッグを奪おうと懸命に雪玉を投げ合っていました。
豊根村雪合戦大会は来年も開催される予定とのことです。
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