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愛知県内におけるヒアリの確認について(第2報)
愛知県内におけるヒアリの確認について(第2報)
平成31年2月18日(月)、愛西市内の事業者倉庫でヒアリが確認されたこと(同日発表済み)を受けて、当該貨物を運送したコンテナの返却先である名古屋港飛島ふ頭で調査した際に発見したアリ2個体について、本日午後3時に、環境省中部地方環境事務所から、専門機関による種の同定の結果、特定外来生物であるヒアリ(Solenopsis invicta)と確認されたとの連絡がありましたので、お知らせいたします。
確認された個体については、既に全て殺虫処理し、コンテナが返却された地点(飛島ふ頭)周辺では、名古屋港管理組合が殺虫餌(ベイト剤)等を設置しています。
なお、今回の事例は、愛西市内での発見事例に含まれます。
【地図】今回ヒアリが発見された場所
確認された個体については、既に全て殺虫処理し、コンテナが返却された地点(飛島ふ頭)周辺では、名古屋港管理組合が殺虫餌(ベイト剤)等を設置しています。
なお、今回の事例は、愛西市内での発見事例に含まれます。
【地図】今回ヒアリが発見された場所
名古屋港飛島ふ頭
【参考】本県でのこれまでのヒアリの確認状況
1 平成30年度
2 平成29年度