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第55回全国野生生物保護活動発表大会における環境大臣賞受賞校が知事を表敬訪問します!
環境省及び公益財団法人日本鳥類保護連盟の主催で開催された「第55回全国野生生物保護活動発表大会」において、豊田市立滝脇(たきわき)小学校が最高賞である環境大臣賞を受賞しました(11月22日発表済み)。
この度、同校の6年生児童5名が知事を表敬訪問し、日頃の活動を報告しますので、お知らせします。
この度、同校の6年生児童5名が知事を表敬訪問し、日頃の活動を報告しますので、お知らせします。
1 日時
2021年12月24日(金) 午前11時30分から午前11時45分まで
2 場所
愛知県公館
3 訪問者(敬称略)
豊田市立滝脇小学校 6年生児童5名、学校長及び担任教員
4 内容
(1) 訪問者紹介
(2) 訪問者挨拶(6年生児童5名)
(3) 活動報告(6年生児童5名)
(4) 知事お祝いの言葉
(5) 記念撮影
(2) 訪問者挨拶(6年生児童5名)
(3) 活動報告(6年生児童5名)
(4) 知事お祝いの言葉
(5) 記念撮影
【参考1】 第55回全国野生生物保護活動発表大会の概要
(1) 大会の趣旨
全国の学校の児童・生徒が行っている野生生物保護活動に関する情報を共有し、それぞれの活動の底上げを図ることに加え、児童・生徒に発表する機会を提供することによって、次世代の自然保護活動を担う人材を育成することを目的としています。
(2) 大会の結果
全国の小学校・中学校・高等学校(40校)から応募された活動紹介の動画及び写真をもとに審査が行われました。この結果、環境大臣賞、文部科学大臣賞、林野庁長官賞及び公益財団法人日本鳥類保護連盟会長賞の各賞(全9校)が決定され、県内では、豊田市立滝脇小学校が、最高賞である環境大臣賞を受賞しました。
(3) 表彰式等
11月24日(水)に環境省(東京都千代田区)において、表彰式が行われるとともに、受賞校からの活動発表、意見交換会が実施されました。
【参考2】豊田市立滝脇小学校の活動の概要
(1) 活動のタイトル
私たちの愛鳥活動 知ろう!滝脇の自然 守ろう!私たちの森 広げよう!地域へ
(2) 活動の内容
「知る活動」「守る活動」「広げる活動」の3本柱を立てて、愛鳥活動に取り組んできました。テーマをもとに、「多様な野生生物が集う滝脇の森づくり」を目指した愛鳥活動に地域住民の協力を得ながら全校で取り組んでいます。また、6年間を通して計画的に愛鳥活動をすることで、子どもたちは発達段階に合わせた活動を積み重ね、学びを深化させています。