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レッドリストあいち2025

ページID:0595064 掲載日:2026年3月13日更新 印刷ページ表示

​ 愛知県では、生物多様性の保全を推進するため、県内に生育・生息する野生動植物の絶滅のおそれの程度を種ごとに評価し、ランク付けした愛知県版レッドリストを作成し、定期的に改定を行っています。2025年3月に、第五次レッドリストとなる「レッドリストあいち2025」を公表しました。

 第五次レッドリストについて(概要) [PDFファイル/2.49MB]

 レッドリストあいち2025のポイント

○ 絶滅のおそれのある種(絶滅危惧I類及びII類)の数は、前回の「レッドリストあいち2020」から61種(植物27種、動物34種)増加し、954種となっています。特に増加が多かったのは維管束植物(+27種)、昆虫類(+21種)、鳥類(+12種)です。主な増加要因は、開発等による土地の改変、植生遷移の進行、シカの食害、外来種の侵入です。

○ また、県内で既に絶滅した種の数は、植物が2種減少し、動物が11種増加しています。増減の内訳は、昆虫類(+7種)、鳥類の繁殖個体群※(+5種)、貝類(-1種)です。植物で絶滅種が減少したのは、新たな絶滅種が2種増えたものの、絶滅したと考えられていたものが4種再発見されたためです。

 ※ レッドリストあいち2015以降、鳥類については、同じ種に対し繁殖期と非繁殖期の個体群を分けて評価しています。

新たにリストに掲載又は評価区分が変更された種の例

 ・ ヒナラン(維管束植物) 絶滅(EX)→絶滅危惧IA類(CR)
   県内での生育が再確認された。

 ・ コヨシキリ(鳥類) リスト外 →[繁殖]絶滅(EX)/ [通過]絶滅危惧 IA類(CR)
   干拓地・埋立地のヨシ原の乾燥化等により繁殖・生息環境が激減している。

 ・ ゲンゴロウ(昆虫類) 絶滅危惧 IB類(EN)→絶滅危惧IA類(CR)
   かつての生息地で最近全く確認されていない。

 ・ バイ(貝類)絶滅危惧II類(VU)→準絶滅危惧(NT)
   回復傾向が著しい。底引き網漁では普通だが干潟にまでは回復していない。

レッドリストあいち2025関連のダウンロード

レッドリストあいち2025

新規掲載種の解説

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