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消防団に関する県民意識調査の結果について
消防団に対する県民の皆様の理解度及び認知度調査を行いました。
県民を対象とした消防団に関する意識調査は愛知県で初めてです。
1 目的
消防団員の減少傾向が続く中、消防団員確保対策が課題となっています。愛知県が平成22年度に県内の事業所を対象に調査を行った結果では、消防団員確保の以前に消防団自体を知らない、あるいは、消防団活動を理解していない人が見受けられました。そこで県民の皆様が消防団の存在や活動内容をどの程度知っておられ、理解をされているか把握するため調査を行いました。
※なお、この事業は緊急雇用創出事業基金を活用しております。
2 調査概要
調査実施期間:平成24年1月10日~平成24年2月15日
調査対象 :愛知県在住の16歳以上
標本数 :5,040人(有効回答数1,788人<有効回答率35.5%>)
抽出方法 :無作為調査
調査方法 :調査表による郵送アンケート調査
3 調査項目
(1)「消防団」の理解度・認知度
(2)消防団活動への評価
(3)消防団の活動内容のイメージ(複数回答)
(4)消防団に望む活動(平常時の活動、大規模災害時の活動)(複数回答)
(5)消防団加入への意思
(6)(5)の理由
(7)消防団員増加のために有効だと思われる方法(複数回答)4 調査結果
別添「消防団に関する県民意識調査 報告書」のとおり
消防団に関する県民意識調査 報告書