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平成31年度児童・障害者相談センター相談実績(障害者相談分)の概要について
平成31年度児童・障害者相談センター相談実績(障害者相談分)の概要について
本県では、障害者の福祉向上のため、7か所の児童・障害者相談センターにおいて、身体障害者及び知的障害者に関する相談(名古屋市を除く。)に応じています。
このたび、平成31年度の相談実績がまとまりましたので、お知らせします。
1 相談件数(延べ件数)について
「相談件数」は16,466件(身体障害相談11,853件、知的障害相談4,613件)で、前年度の15,802件に比べて664件の増加(+4.2%)となっています。
2 身体障害相談について
相談件数は11,853件で、前年度の11,385件に比べ468件増加(+4.1%)しています。
相談内容別では、障害者自立支援医療(更生医療)を始めとした医療の相談や判定等を行う「更生医療相談」が8,660件で全体の73.1%を占め、車椅子などの相談や給付の判定を行う「補装具相談」3,191件(26.9%)の順となっています。
3 知的障害相談について
相談件数は4,613件で、前年度の4,417件に比べ196件増加(+4.4%)しています。
相談内容別では、療育手帳の相談や判定等を行う「療育手帳相談」が4,125件で全体の89.5%を占め、以下、家庭における生活全般に関する相談の「生活相談」339件(7.3%)、職業適性検査や相談に関する「職業相談」69件(1.5%)の順となっています。
※詳細については、添付ファイルを御覧ください。