名古屋駅前で「ヘルプマーク街頭啓発キャンペーン」を実施します

　愛知県では、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせる「ヘルプマーク」について、平成30年7月20日（金曜日）から、県内一斉に配布を開始します。

　ヘルプマークの普及にあたっては、県民の皆様の御理解と御協力が必要不可欠です。

　つきましては、7月20日（金曜日）のヘルプマークの配布開始に合わせて、県民のヘルプマークに対する理解の促進を図るため、「助け合いのしるし ヘルプマーク」をキャッチフレーズに、下記のとおり大村知事も参加して「ヘルプマーク街頭啓発キャンペーン」を実施します。

平成30年7月20日（金曜日）　午前8時30分から午前9時30分まで

（啓発グッズの配布は、午前8時45分から午前9時15分まで）

愛知県・名古屋市

(1) オープニングセレモニー

　　　場所：ＪＲ名古屋駅前タワーズガーデン（雨天時：タワーズテラス）

(2) 啓発グッズ（ウェットティッシュ）の配布

　　　場所：ＪＲ名古屋駅桜通口（南側）

　・大村知事

　・河村たかし名古屋市長

　・小﨑麻莉絵さん（ＮＰＯ法人いのち繋ぐプロジェクト代表）

　・県内関係団体（愛知障害フォーラム、一般社団法人愛知県身体障害者福祉団体連合会、NPO法人愛知県難病団体連合会、NPO法人愛知県難聴・中途失聴者協会、愛知県手話通訳問題研究会、愛知盲ろう者友の会、名古屋「障害児・者」生活と教育を考える会）

その他の詳細は、下記の実施概要を参照してください。

ヘルプマーク街頭啓発キャンペーン　実施概要 [PDFファイル／203KB]

・ヘルプマークの配布開始について

・ヘルプマーク普及パートナーシップ制度について