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ビブリオ情報 令和6年4月

ページID:0525857 掲載日:2024年5月23日更新 印刷ページ表示

 

4月は鮮魚介類19検体についてビブリオ属菌検査を実施しましたが、全て検出されませんでした。

海水温が上昇してくるとビブリオ属菌が検出されるようになります。気温が上がる夏に向け腸炎ビブリオの活動が活発になりますので、鮮魚介類の温度管理を徹底してください。

 

(検査月日:4月11日、4月23日)
番号 検体名 出荷地 部位 魚ごと
体表 エラ
1

メジマグロ

長崎県
2 カツオ 和歌山県
3 ブリ 高知県
4 サゴシ 佐賀県
5 サゴシ 新潟県
6 アカガレイ 北海道
7 ホッケ 北海道
8 マイワシ 静岡県
9 キンキ 岩手県
10 キンメダイ 静岡県
11 レンコダイ 福井県
12 マアジ 福岡県
13 サバ 佐賀県
14 アカガレイ 福井県
15 ブリ 三重県
16 ヒイカ 宮城県   -※
17 マイワシ 千葉県
18 チダイ 宮城県 -​
ビブリオ属菌検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%) 0(0%)
うち腸炎ビブリオ検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%) 0(0%)
(検査月日:4月9日)
番号 検体名 出荷地 部位 貝ごと
貝身 浸漬水
1 アサリ 愛知県
ビブリオ属菌検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%)
うち腸炎ビブリオ検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%)

 

※ヒイカは外套膜の内側をふきとり。

魚は滅菌スタンプによるふきとり検査を実施。

アサリは身全体を検体として使用。

-は検出せず。/は検査せず。


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