平成21年度愛知県食品表示ウォッチャーによるモニタリング結果について

　愛知県食品表示ウォッチャー（以下「ウォッチャー」という。）は、消費者の方に、日常の買物の中で食品表示をモニタリングしていただくことにより、食品表示の適正化を図ることを目的として設置しているもので、平成21年度の設置数は200名（女性158名、男性42名）となっています。
　このウォッチャーからの平成21年度報告の結果について、下記のとおり、概要をお知らせします。
                                    　　　　　　　　　　　記

1，218店舗（延べ1，426店舗、一人平均7．1店舗）
　・スーパー等　　　　　　　　　　　　　　    　 1，155店舗
　・専門店（青果物、水産物、畜産物等）　 　　 63店舗

　ウォッチャーから、表示の欠落等が見られたと報告のあった180店舗（前表21年度のB、C、D）のうち国へ回付※した11店舗を除く169店舗について県が確認を行った結果、そのうち112店舗で報告どおり表示欠落等がみられたため改善指導を行いました。

※　複数の県にわたり広域的に業務を行っている店舗の指導は、国が行うことになっています。また、他法令（JAS法以外）に抵触する可能性があるもの については、関係機関へ情報提供しております。