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県政モニターアンケート「愛知県の行財政改革」について
平成21年9月8日(火曜日)発表
平成21年度第1回県政モニターアンケート「愛知県の行財政改革」
調査の趣旨
愛知県では、これまで「愛知県第三次行革大綱」(平成10年12月)や「改訂愛知県第三次行革大綱」(平成13年12月)、そして「あいち行革大綱2005」(平成17年2月)などに基づき、継続して行財政改革に取り組んできました。
しかしながら、100年に一度とも言われる世界的な景気後退に伴い、本県の財政は未曾有の危機的状況に直面しており、財政健全化に向けた取組を一層確実に進めていかなければなりません。
また、地方分権改革の推進や、組織の再生・活性化などの重要課題にも対応するため、さらなる改革に取り組むことが必要であると考え、新たな行革大綱を策定することといたしました。
そこで、新たな行革大綱を策定するに当たり、県民の皆様の意見を反映させる取組の一つとして、「行財政改革」をテーマに県政モニターの皆様に御意見をお聞きしました。
調査対象
(1) 調査対象 県政モニター 500人
(2) 調査期間 平成21年5月29日~平成21年6月14日
(3) 調査方法 郵送・インターネット
(4) 回答者数 494人(回収率 98.8%)
調査項目
1 行財政改革への関心
2 これまでの取組の評価
3 県の財政状況
4 行政サービスへの影響
5 力を入れていくべき行政分野
6 重点を置くべき取組事項
7 県職員のイメージ
8 県職員に求められる能力・資質
9 自由意見
平成21年度第1回県政モニターアンケート報告書
問合せ
愛知県 総務部 総務課 行政改革推進グループ
電話(ダイヤルイン)052-954-6026